妻37歳 夫42歳
レスからの妊活奮闘記です

2023年春〜
シリンジ法に出会い
シリンジによるタイミング法を
やっと妊活スタート


2023年秋〜
不妊クリニックデビュー














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初診の日を迎えました

初診の予約が取れたのは平日の夕方






受付を済ませて待合で待っていると

番号で呼ばれて診察室の前まで移動






そこでまた番号で診察室に呼ばれて初めて先生と

対面しました






この日の診察は院長先生でした

私の通っているクリニックは

院長は男性、他に女医さんが2〜3人居ます






なんか厳しい事とか言われたりするのかな?

とか想像してビビっていた私不安






前回行った私の血液検査の結果が

出ていて、その結果を見ながら

ビタミンDが足りないのでサプリを飲みましょう

プロラクチンが若干高いのでお薬で少し

コントロールしましょうと説明されました






あとは朝ごはん食べないのできちんと食べましょう

とかねー←基本朝ごはん食べないので…






心配だった風疹の抗体はバッチリあって

AMHも問題ありませんでした








問題は夫の精液検査の結果






まず、検査結果の用紙の画像写真を

ひと目見て、私にもすぐ分かるくらいに

🐍がいないのですガーン






精子数

濃度数

運動数






すべてが基準値のはるか下無気力






院長「精子は日によっても変動があるので

一回の検査だけではまだ分からないけど

この結果だけを見ると、顕微授精をおすすめ

します」






私 (心の声)け、け、顕微授精?!






もうこの時点で心ここに在らず状態でした






勇気振り絞ってやっと不妊治療クリニックの

門を叩き

まずは人工受精頑張ってみるぞー!!

と思っていたら、いきなり顕微授精とは驚き







ただ、ホルモン周期に合わせて

色々な検査がまだあるので検査と並行しながら

まずは人工受精から始めましょうとなりました






診察の後に内診があったのですが

久しぶりの検査で痛かったー煽り






しかも初めて膣洗浄とやらをされてびっくり

おりものが多かったみたいで薬も入れてた

らしく白いカスが出てきてまたびっくり驚き






院長先生はボソボソお話しするタイプで

話しの半分は聞き取れなくて何の処置を

されてたのかわからなかった笑い泣き





帰ってから明細書を見て調べて薬入れたから

おりものが白くなったのがわかりました笑い泣き






ちょっと先行き不安になりましたぐすん






それにしても最初から

顕微授精をすすめられるとは…






帰宅して調べていたら

顕微授精は不妊治療の

"最後の砦"と言われていると知って

その日はさらに落ち込みましたショック







シリンジ法で使用しました