物価が上がり続けている。確かに小生も感じている。以前好きで良く買っていた「ペアング焼きそば」当時は100円以下で買えたが、今や安売りでさえも100円を切ることは無い。
確かにそれ以外の品も上がり続けているのだが、その理由は材料費、燃料費、人件費、その他もろもろの高騰だと言う。それが当たり前の様に値上がりの理由に使われ、我々も何となく納得してしまっているから不思議だ。
それに加え、今度はイラン情勢も加えられ、値が上がるのはさも当然だと言う。
家族を抱え、毎日の食事に追われる家庭の主婦は確かに大変だろうね。ここに来ての消費税削減は歓迎なのだろうが、よく考えれば2年間と言う期限付きなのだ。
それが過ぎればまた元に戻す訳だ。2年間だけ安くなればそれで良いのでしょうか?
小生はハッキリ言って反対です。消費税を下げるとか、廃止すると言うのは論外だと思う。そもそも納税額に関係なく、広く集めるのが消費税である。その数字も確かに増えてはいる。当初は3%だったかな。集まった税金は、社会保障に使われると言う話だった。その税金がその様に使われたかは別問題だが、高齢者が増え続ける今後を思えば、消費税は不可欠である。しかも1%にする為の財源も明確ではない。
今日のニュースでは高市内閣の支持率が下がったと言われる。発足当時はなぜか高い人気を誇ったが、今は下降気味だ。これまでの高市首相の行動に疑問が出始めたのだろう。
支持した理由は「何となくやってくれそう」「初の女性総理だから」等と言うあいまいな物だった。だがここに来て、「皇室典範改正問題」「消費税論議」「議員定数削減」「副首都構想」等などで高市内閣の姿勢が問われ始めた。
与野党ともに人気取りに使われた「消費税削減」、それで良いのかな。目先のお金よりも、10年、20年先のこの国の在り方が問題では。様々な理由でこの先も物価は上がり続けるだろうね。欧米では20%近くの買い物税が当たり前だ。
そのお金が社会福祉や、社会保障に使われている。私たちも目先の事よりむしろ、子供・孫の時代を考えてやるべきでは無いのかな?