本日、3月13日。 山口県周南市の多くのご家庭に、一枚の「黄色いチラシ」をお届けしました。
そこには、これまでの「塾」の常識とは少し違う、刺激的な言葉が並んでいます。
『教える』だけで、成績は伸びない。
塾のチラシでありながら、私たちはあえてそう書きました。 今日は、なぜ私がこの言葉を掲げ、まなラボスクールという場所を守り続けているのか、その本当の理由をお話ししたいと思います。
1. 「昭和の根性論」というブレーキ
今の教育業界には、いまだに昭和の「根性論」や「精神論」が亡霊のように残っています。 「気合が足りないから成績が上がらないんだ」 「とにかく量をこなせ、四の五の言わずに回せ」
しかし、現場で子どもたちと向き合っていると、はっきりと分かります。そんな「気合」や「強制」は、現代の子どもたちの心には1ミリも響きません。むしろ、無理やりやらせることで、彼らの内側にある「知的好奇心」という大切なエンジンを焼き付かせてしまっているのです。
最新のスマホOSを積んで生まれた彼らに、Windows 95時代の「古いルール」を押し付ける。その結果起きるのは、成長ではなく、心の「システムエラー」です。
2. 「自分軸」という、一生モノの武器
保護者の皆さまが、お子さんの点数を願うのは当然のことです。
しかし、点数だけを追い求め、すべてを「勝ち負け」で判定される場所に、子どもたちは疲弊しきっています。
私たちが目指すのは、誰かに勝つための技術ではなく、
「自分の勉強を、自分でコントロールできる力」を育むことです。
これを私は「自分軸」と呼んでいます。
「なぜ、これを学ぶのか」
「どうすれば、もっと深く理解できるか」
自ら問いを立て、自分をコントロールし始めた子は、誰に言われずとも驚くほどの成長を見せてくれます。
この自律する力こそが、将来どんな困難に出会っても自らの手で道を切り拓いていくための、一生モノの武器になるのです。
3. 入試が変わった。だから、学びも変わる。
今の入試は、かつてのような「パターンの暗記」だけでは通用しません。
問われているのは、深い読解力、理解力、そして粘り強く考え抜くための「思考体力」です。
この力は、誰かに「教えられる」だけでは絶対に身につきません。
自ら考え、悩み、試行錯誤するプロセスの中でしか育たないのです。
まなラボスクールは、答えを教える場所ではありません。
「学び方」を共に創り、お子様が自分の足で自信を持って進めるようになるまで、じっくりと伴走する場所です。
今日のチラシを見て、もし少しでも「もやもや」が晴れるような感覚があったなら、
「うちの子に合った学び方って何だろう?」と、一緒に考えてみませんか。
点数を出すための技術はもちろん、
その根底にある「自分軸で生き抜く力」を。
私たちはここ、山口県周南市から、本気で教育のアップデートを続けていきます。
【春期講習・新年度生 受付中!】
「やらされる勉強」から「自らコントロールする学び」へ。 最高のスタートを、共に切りましょう。
▼詳細はホームページよりご確認ください
(おわり)
本田篤嗣:まなラボスクール代表
著書:『教育崩壊 〜スマホOSの子どもに、Windows95で挑む大人たち〜』ほか


