夏休みも折り返しを過ぎるこの時期。

 

宿題の進み具合や、部活動・習い事の結果を見て、周りのお友達と自分を比べて落ち込んでいるお子さんの姿はありませんか?

 

「〇〇ちゃんはもう宿題終わったんだって」

 

「どうせ自分は何をやっても上手くいかないし」

 

 

特に小学校高学年〜中学生・高校生という思春期を迎えたお子さんは、

 

他者の目線や評価(外部照準)に非常に敏感になります。

 

 

周りと比較して焦ったり投げやりになっているとき、

 

親の側から「そんなことないよ!」「比べても意味ないでしょ!」と正論で否定してしまうと、

 

子どもは「自分の気持ちをわかってもらえなかった」と感じて心を閉ざしてしまいます。

 

 

 

必要なのは、正論で納得させることではありません。

 

 

 

まずは、「そうか、周りと比べて焦っちゃう気持ちなんだね」と、

 

子どもが抱えている生の感情をそのまま「受ける」姿勢です。

 

 

 

そのうえで、視点を「人の目」から「自分の足元」へと優しく戻してあげる問いを渡してみます。

 

「周りがどうかじゃなくて、先週の自分と比べたら、どこが進んだかな?」

 

「〇〇ちゃんが、やっていて一番楽しかったことは何?」

 

 

親が評価や比較という物差しを脇に置き、「あなた自身はどう感じているの?」と問いかけ続けること。

 

 

 

これこそが、子どもにとって「どんな自分でも否定されない」という何より確かな安心基地となり、

 

他人に振り回されない「自分軸(内部照準)」を育てる土壌になります。

 

 

 

自分の内なる声に耳を傾けられたとき、子どもの心のエンジンは自然と再び動き始めます。

 

 

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(おわり)

 

 

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夏休みも中盤。リビングでだらだら過ごしている姿や、

 

手つかずの宿題を見て「いい加減にしなさい!」と声をかけたとき。

 

 

「今やろうと思ってたのに!」

 

「勉強なんてやったって意味ない!」

 

 

特に小学校高学年〜中学生・高校生という思春期を迎えたお子さんからそんな強い反発が返ってくると、

 

親の側もついイライラが込み上げてしまいますよね。

 

 

しかし脳科学の視点で見ると、子どもが投げやりな言葉を発したり不機嫌になっているとき、

 

彼らの脳内は「どう取り組めばいいかわからない焦り」や「外の社会での疲れ」で容量がパンパンに詰まっている状態です。

 

 

 

そこで大人が正論で説き伏せたり説教をぶつけると、

 

子どもの脳のアラート(扁桃体)が作動し、本当に前頭葉(考える部屋)がフリーズしてしまいます。

 

 

 

必要なのは、正論で変えようとすることではありません。

 

 

 

子どもが投げ出してきたネガティブな感情を、善悪の判定をせずにそのまま「受ける」姿勢です。

 

 

 

「そっか、今はやる気が起きないくらい疲れてるんだね」

 

「宿題が多くて、嫌になっちゃう気持ちなんだね」

 

 

 

親が言葉のトゲを一旦脇に置き、「そう感じているんだね」と一度言葉通りに受けてあげること。

 

 

 

これこそが、子どもにとって「どんな自分の気持ちも否定されない」という何より確かな「承認(安全基地)」になります。

 

 

 

自分の気持ちを100%理解してもらえたと実感したとき、

 

子どもの脳のアラートは自然と静まり、「じゃあ、どこから手をつけると一番ラクかな?」と自ら考え始める準備が整うのです。

 

 

 

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(おわり)

 

 

 

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本田篤嗣HP

 

 

 

これまで動画や記事でお伝えしているように、2026、劇的な学力低下がやってきました。

 

 

 

 

 

例年通り、夏期講習が続いています。

(僕は少人数授業コースの講習に入っています)

 

 

時間が取れるこの期間に、しっかり復習や演習に取り組んでほしいと思います。

 

特に受験生の皆さんは、1・2年生の復習をして、土台を固めてほしいところ。

 

 

高校入試についての、教科ごとの分析や対策などの話は、毎年、

夏の授業時に行っています。

 

 

一般に語られない内容や細かい分析を話すようにしています。

これらを見てもらうと、なぜ従来の対策が対策にならないかが見えてきます。

 

ただのパターン学習やよくある的中講座のようなもので当てに行くことも、意味がありませんから。

 

スクール生の皆さんには、学年関係なく授業録画を共有するので、見ておいてくださいね。

 

 

 

そして、

お土産をいただきました。アリガート。

 

 

引き続き、夏の勉強を頑張りましょ。

 

(おわり)

 

 

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☆8/17より、小中学生は全コースで、寺子屋利用(平日通い放題)が可能となります。

 

 

 

学力低下が危機的なところまで来ました。

こちらを読むとその理由がわかります。

 

 

 

子育てシリーズ2作

 

 

 

 

 

8月に入り、夏休みも少しずつ折り返しが見えてくる時期ですね。

 

 

リビングでダラダラとスマートフォンを眺めている姿や、

手つかずの課題を目にすると、

つい口から小言が飛び出しそうになりませんか。

 

 

特に小学校高学年〜中学生・高校生という思春期のお子さんに対して、

大人が「早くやりなさい」「いつまで遊んでいるの」と指示(Have to)を重ねると、

返ってくるのは「うるさいな」「後でやるから」という強い反発です。

 

 

思春期の子どもたちは、「親からコントロールされること」に対してとても敏感です。

 

 

彼らが必要としているのは、上からの指示ではなく、自分自身のペースで考え、決めるための「余白」です。

 

 

小言を言いそうになったとき、ほんの10秒だけ、喉元まで出かかった言葉をストップしてみてください。

  1. 状態をそのまま受け止める(承認) 「今は休憩タイムなんだな」と心の中で一度静かに受け止める。

  2. 隣に並んで座ってみる(傾聴) 正面から見下ろすのではなく、ソファの横や斜め45度の位置にそっと座り、同じ方向を見る。

  3. 問いかけて任せる(質問) 「今日、どこまで進んだら自分が一番ラクそう?」と、本人に選択権を渡す。

 

親が手綱を少し緩め、一人の対等な人間として問いを渡したとき、

子どもは自分の頭で考え、自分の意志で動き出し始めます。

 

 

今日一日、ガミガミというブレーキをそっと手放して、お子さんとの穏やかな時間を作ってみませんか。

 

 

 

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(おわり)

 

 

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note 教育記事

 

 

 

夏のオープンスクール8月 精華学園高等学校 周南校

 

 

 

 

 

夏期講習を前に、久しぶりに前回の入試(2026年度山口県公立高校入試)を全教科解き直してみました。

 

そこで感じた率直な感想を書きます。

 

 

ちょっと問題の出来が酷いですね。

 

 

入試直後にも書いた記憶がありますが、改めて解いてみてもその思いは変わりません。

 

 

唯一の救いは「国語」です。 

 

これまでずっと指摘してきた通り、ここ最近の作文の出題は下手すぎて機能していませんでした。それが今回の入試で従来の形式に戻ったのは、非常に賢明な判断だったと思います。

 

 

しかし、それ以外の教科は結構酷い内容で、作問側には色々と反省があって然るべきレベルです。

 

 

本来、山口県の入試問題はとても高い品質だと思っています。 

しかし、近年の中では一番品質が低いと感じざるを得ません。

 

 

 

2026年の入試問題を一言で表すなら、 「センスなさすぎ」です。

 

私たち大人は、子どもたちに「勉強しろ」と言います。 

だからこそ、大人の側にもそれに見合った頑張り(この場合は問題作成の質)が必要ではないでしょうか。

 

もし今回の問題が「大人の頑張りのMax」なのだとしたら、

昨今もてはやされている「新傾向のテスト」なんて、結局誰もうまく作れないのではないかとすら思えてきます。 

2027年度の入試では、この反省がしっかりと生かされることを願うばかりです。

 

 

なお、詳しい分析や対策については、ここでは書きません。 

 

 

詳細はスクール内でのみ、解説・共有します。

 

 

 

はっきり言いますが、巷に出回っている分析はほとんど的を射ておらず、あてになりません。

当然、対策もたいしたものがないのが現状です。

 

 

当スクールの生徒と保護者の皆様には、世間とはずいぶん異なった、本質的な見方と戦い方をお伝えしていきます。

講習での解説を楽しみにしていてください!

 

教室の畳と机、座布団

 

(おわり)

 

 

まなラボスクール(小中高)

個別コース、少人数授業コース、夏期講習中。

 

☆8/17より、個別コースでも寺子屋(自学)利用(平日通い放題)が可能となります。

 

 

 

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