「シン・センセイゾウ」の本田篤嗣です。

 

今日は、少し耳の痛い、けれどとても大切な「電話」の話をします。

 

保護者への良い知らせ、学校からの電話

 

みなさんは、保護者の携帯に学校の電話番号が表示されたとき、 

その親御さんがどんな気持ちになるか、想像したことはありますか?

 

多くの保護者にとって、学校からの電話は「恐怖」でしかありません。

 

「またうちの子、何かやったの?」 

「熱が出た?」

 「怪我させた?」

 

受話器を取る前から、心臓が跳ね上がり、身構えてしまう。 

なぜなら、学校からの連絡は、9割がた「Bad News(悪い知らせ)」だからです。

 

 

この「恐怖」と「身構え」こそが、先生と保護者の間に見えない壁を作っている正体です。

 

 


「Good News Call」という先手

トラブルが起きてから慌てて電話をするのではなく、 何もない時にこそ電話をする。

私はこれを「Good News Call(グッドニュースコール)」と呼んでいます。

 

 

「今日、〇〇さんが授業でとても良い発言をして、クラスが盛り上がったんですよ」

 「掃除の時間、黙々と隅っこを拭いてくれていて、感動しました」

 

ただそれだけを伝えるための電話です。

 

これをやると、保護者は驚きます。 

「えっ、怒られるんじゃないんですか?」と。 

そして、その後に安堵し、心から喜んでくれます。

 

 


信頼の貯金をする

スティーブン・コヴィー博士の『7つの習慣』に、「信頼残高」という言葉があります。 人間関係は銀行口座のようなもので、普段から信頼を「預け入れ(貯金)」しておかなければ、いざという時に「引き出し」はできません。

 

トラブルの報告(Bad News)は、信頼残高の「引き出し」です。 残高がゼロの状態で引き出そうとすれば、当然、関係は破綻(不信感・クレーム)します。

 

だからこそ、平穏な時に「Good News」で信頼を貯金しておくのです。

 

「あの先生は、うちの子の良いところを見てくれている」 

 

この信頼残高さえあれば、もし本当にトラブルが起きて指導が必要になった時も、保護者は「先生がそう言うなら、一緒に考えましょう」と、最強のパートナーになってくれます。

 


敵ではなく、パートナーになるために

保護者は「クレーマー予備軍」ではありません。 世界で一番、その子のことを愛し、心配している「我が子の専門家」です。

 

先生の専門性と、親の愛情。 

 

この2つが敵対するのではなく、タッグを組めた時、子どもは一番伸びます。

 

 

そのための第一歩は、 「何かあったら電話する」のではなく、 

「良きことを伝えるために電話する」ことかもしれません。

 

あなたのクラスの保護者との「信頼残高」、今どれくらい貯まっていますか?

 


 

【お知らせ】 

 

この「Good News Call」をはじめ、

保護者との信頼関係を科学的に構築する技術をまとめた最新刊、

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まなラボスクール

 

 

先生、金曜日、一週間本当にお疲れ様でした。 本田篤嗣です。

 

今週はどんな一週間でしたか?

 

夕焼け空を見上げる少女と学校

 

子どもたちの笑顔に救われた瞬間もあれば、 

うまくいかずに落ち込んだ瞬間もあったかもしれません。

 

 

特に、保護者対応や事務作業に追われ、

 

「もっと子どもたちと関わりたかったな」

 

 「あの子に、もっと別の言い方ができたんじゃないかな」 と、

 

自分を責めてしまう夜もあるかもしれません。

 

 

でも、どうか今日は、 「できなかったこと」ではなく、 

「できたこと」を数えてみてほしいのです。

 

 

・朝、眠い目をこすって学校へ行ったこと。 

・泣いているあの子の話を、しゃがんで聞いたこと。 

・保護者からの電話に、誠実に対応したこと。 

・同僚の先生に「お疲れ様」と声をかけたこと。

 

 

それらは、決して「当たり前」のことではありません。 

先生が、歯を食いしばって、心を砕いて、 目の前の子どもたちのために積み重ねてきた「奇跡」です。

 

私たちは、つい「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んでしまいます。

 でも、コップの水が空っぽのままでは、誰かの喉を潤すことはできません。

 

先生自身が満たされていること。 先生自身が、自分を大切にできていること。

 

それが、巡り巡って、教室の子どもたちの「安心感」につながります。

 

 

帰り道、もし綺麗な月が見えたら、 ふっと深呼吸をして、こう呟いてみてください。

 

「私、今週もよくやった!」

 

その一言が、来週への何よりのエネルギーチャージになります。

 

この週末は、先生という鎧を脱いで、

美味しいものを食べたり、好きな本を読んだり、 一人の人間としての時間を楽しんでくださいね。

 

 

心からの敬意と、感謝を込めて。

 

 

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「来週からの保護者対応が、少し楽しみになった」 

 

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(おわり)

 

 

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月刊『先端教育』(3月号)の取材を受けましたので、お知らせします。

 

(学校教育中心の教育雑誌。いわゆる業界誌のようなものですね。)

先端教育 3月号 シニア人材活躍と高校改革

 

山口県特集にて、まなラボ理事の小松範之コーチが取材に答えた内容が4ページにわたって掲載されています。

 

 

フリースクールで不登校支援するまなラボ先端教育誌に掲載されたまなラボ小松コーチの記事

 

県教育長、山口大副学長、に続いての小松コーチ記事となっています。

 

月刊先端教育 山口県特集 地域×教育イノベーション

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(終わり)

 

 

NPO法人まなびデザインラボ

 

 

 

フリースクール まなポート

 

 

まなラボスクール

 

 

精華学園高等学校周南校

 

 

 

 

 

先生、木曜日、今日もお疲れ様です。 本田篤嗣です。

 

週末まであと一日。 少しずつ疲れが溜まってくる頃ではないでしょうか。

 

メガネ越しの森と花畑、穏やかな風景

 

夕方、子どもたちが帰った後の静かな教室や職員室で、 

保護者からの「連絡帳」を開くとき。 あるいは、電話のベルが鳴ったとき。

 

「今日は何か書かれているんじゃないか」

 「また苦情の電話ではないか」

 

と、心臓がキュッと縮み上がるような感覚になることはありませんか? 私は、若い頃、本当にあの時間が苦手でした。

 

何か厳しいご意見をいただくと、 「私のやり方が否定された」 「敵意を向けられている」 と感じてしまい、自分を守るために心の中で相手に「クレーマー」というレッテルを貼って、防衛線を張っていた時期もありました。

 

でも、ある時から見方を変えたんです。

 

心理学や対話の技術(NVC:非暴力コミュニケーションなど)を学ぶ中で、一つの重要な事実に気づきました。

 

 

それは、 「怒り」という感情は、ダミー(偽物)である、ということです。

 

 

保護者が強い言葉で怒っているとき。 

 

その「怒り」という感情の奥底には、必ず別の感情が隠れています。

 

・自分の子どもが傷ついているかもしれないという「悲しみ」 

・学校で上手くやれていないのではないかという「不安」 

・先生にもっと我が子のことを見てほしいという「願い」

 

 

彼らもまた、我が子を愛するがゆえに、どうしていいか分からず「困っている」一人の親なのです。

 

 

そう考えると、見え方が少し変わってきませんか?

 

 

「私を攻撃してくる敵」ではなく、 「我が子のことで不安になり、助けを求めている人」へ。

 

相手を「モンスター」だと認識しているうちは、私たちも無意識のうちに「戦闘態勢」をとってしまい、言葉尻がキツくなったり、言い訳がましくなったりしてしまいます。そして、それがさらに相手の怒りに火を注ぎます。

 

 

まずは、深呼吸をして、 「この怒りの奥には、どんな不安や悲しみがあるのだろう?」 と、相手の『見えない背景』を想像してみる。

 

それだけで、先生自身の心の余裕が全く違ってくるはずです。

 

 

明日はいよいよ金曜日。 

 

もし明日、厳しい言葉を投げかけられる場面があったとしたら、 

「この人は今、何に困っているんだろう?」 というメガネをかけて、

相手を見てみてください。

 

 

 

先生の明日が、少しでも穏やかな一日になることを祈っています。 

 

今日はお風呂にゆっくり浸かって、休んでくださいね。

 

 

 

【追伸】

こうした「怒りの奥にある背景の想像」や、

そこから実際にどう対話を進め、

お互いが納得する解決策(Win-Win)を見つけていくのか。

 

その具体的な「対話と交渉の技術」を、現在発売中の新刊にまとめました。

 

 

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「シン・センセイゾウ」の本田篤嗣です。

 

急な告知で失礼します! いつもは水曜日に行っているYouTubeライブですが、 

今週は「今夜(2/10 火曜日)」に行います。

 

なぜなら…… 本日、Kindle最新刊『シン・センセイゾウ Vol.8』が無事リリースされたからです!

 

出来立てほやほやの新作について、 熱量が冷めないうちに、直接皆さんに報告させてください。

 

そして、発売を記念して 「バレンタイン(2/14)までの特大セール」の情報も解禁します。

 

 

年末年始に行い、大好評だったあのキャンペーンと同じく、 

既刊Kindle(全巻)Udemy講座(2本)が もっともお得に手に入るチャンスです。

 

 

週の初めですが、お祝いも兼ねて。 飲み物片手に、リラックスして覗きに来てください。

 

30分後、モニター越しにお会いしましょう!

 


【今夜のYouTubeライブ】 

2月10日(火)22:30〜 配信スタート

『【LIVE #12】緊急生配信。新作(Vol.8)が出ました!/発売記念・雑談&重大告知』

 

▼会場はこちら(待機所オープンしています) 

 

 

 

 

本田氏がギターを弾く様子

 

 


【今夜のトピック】 

 

✅ 【祝】『シン・センセイゾウ Vol.8』本日発売!

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