僕らのチームは、
僕以外は、みんな市外の人たちである。
 
(結構遠くから通ってくれるチームメンバーも多くて。感謝です)
 
なんとまあ、教室が周南市にある意味はほとんどない。
 
とりわけ、知を要する領域となると、この地域は弱い。
これはずっと変わらない。
 
(僕が本を書いている著者であっても、本を読まない人からすれば興味を持たれることもないというような有様ですから)
 
 
県外の皆さんにお伝えしておくと、松陰よろしく、まるで山口県が教育県のように想像されるかもしれないが、全くそうではない。(データで見ても割とはっきりわかる)
 
 
 
それでまあ何が書きたいかというと、2点。
 
・求人をずっとしているということ(先生職)
 
・知で集まる、サロンが必要だということ
 
この2点。
 
 
さしあたり、後者は、
ひろくん(卒塾生/博士過程中@大阪)に音頭をとってもらって、読書会を開催しようと思っているところ。
オンライン開催で誰でも参加可能。すでに日付だけ決めていて、7/6の午前。
 
 
最後にもう一点。
 
まあしっかりビジネスしましょうということ。今日小松コーチとも少し話したこと。
何せビジネスへの意識がとても低いエリアでもある。
情報にしろ知識にしろ、それなりに持ってないとビジネスフィールドでは勝負になりませんよ。
 
ビジネスとしてしっかり結果を出したい人たちと共に頑張りたい。
 
 
(おわり)

 

 

 
 
拙著
 
 
講演・業務依頼はホームページよりどうぞ(NPO法人まなラボ)

 

 

 

教育記事まとめ note