フクロウ先生とクマ、キツネの森のイラスト

 

毎日、子育てや教育の現場で奮闘されている皆様、本当にお疲れ様です。

 

私たちはよく、「子どもは叱るより、褒めて育てましょう」と言われますよね。 

 

 

子どもが何かできたとき、

 

「えらいね!」「上手だね!」「いい子だね!」と声をかけることは、一見素晴らしい教育に見えます。

 

 

でも実は、この「褒める」という行為には、 見落としがちな大きな「落とし穴」があるんです。

 

 

 

いつも「えらい」「上手」と結果ばかりを褒められていると、 

 

子どもは次第に、

 

「上手くできないと愛されないんだ」 

 

「いい子じゃないと、お母さん(先生)をガッカリさせてしまう」 

 

という強烈なプレッシャーを感じるようになります。

 

 

 

失敗して「えらくない自分」になることを恐れ、 難しいことへの挑戦を避け、

 

確実に褒められる簡単なことしかやらなくなる。 

 

 

つまり、「他人の評価」を気にする指示待ち人間になってしまうのです。

 

 

 

では、「えらい」「上手」といった評価を使わずに、 

 

どうやって子どもを認めてあげればいいのでしょうか?

 

 

 

最近、私が教育の現場でとても大切にしていることがあります。 

 

それは、大人が子どものやったことに対して「純粋に驚く」ことです。

 

 

子どもが描いた絵を見せてくれた時。

 

 「上手な絵だね(上からの評価)」ではなく、 「うわぁ、すごい! 赤い色をこんなにたくさん使ったんだね!

(驚き+見たままの描写)」と伝えてみる。

 

 

お手伝いをしてくれた時。 

 

「いい子だね(上からの評価)」ではなく、

 

 「えっ、もう片付けてくれたの!? お母さんすごく助かったよ!(驚き+アイメッセージ)」と伝えてみる。

 

 

大人が心から「すごい!」と驚いたとき、そこには上から目線の評価はありません。 

 

あるのは「私の心が動かされた」という一人の人間としての感動だけです。

 

 

 

評価(ジャッジ)を手放し、同じ目線で驚き、面白がる。 

 

たったこれだけの言葉のチェンジで、子どもは「ありのままの自分でいいんだ」という深い安心感(安全基地)を得ることができます。

 

 

 

新刊『モリノがっこうとフクロウ先生2』の中でも、 フクマル先生は決して子どもたちを「えらい」「上手だ」とは評価しません。 

 

ただ、彼らの不格好な試行錯誤を隣で見つめ、一緒に驚き、面白がっています。

 

 

「褒める・叱る」というコントロールを手放したとき、 子どもは驚くほど自由に、自分の足で歩き始めます。

 

 

ぜひ、今日の声かけから「純粋に驚く」ことを意識してみてくださいね。 今日も一日、無理せずいきましょう。

 

 

本田 篤嗣

 

 

 

P.S. 

 

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まなラボスクール

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フクロウ先生と動物たちの森の学校

 

毎日、子育てや教育の現場で奮闘されている皆様、本当にお疲れ様です。 

 

木曜日。そろそろ一週間の疲れがピークに達する頃ですね。

 

 

さて、突然ですが質問です。 

 

皆様は子どもたちの前で、「自分の弱さや失敗」を見せることができていますか?

 

 

「先生なんだから、間違えちゃいけない」 「親なんだから、しっかりした背中を見せなきゃ」

 

 

そう思って、無理に「完璧な大人」を演じていませんか?

 

 

もちろん、子どもを導く存在として、ある程度の威厳や頼もしさは必要です。 

 

でも、大人が「絶対に失敗しない完璧な存在」として振る舞い続けると、 教室や家庭はどうなるでしょうか。

 

 

子どもたちは「ここは、失敗が許されない空間なんだ」と察知します。 

 

そして、自分が失敗した時に隠そうとしたり、

 

 「どうせお母さん(先生)みたいにはできない」と挑戦を諦めたりしてしまいます。

 

 

 

実は、子どもとの信頼関係を一番深く結ぶのは、 

 

大人が「自分の弱さを素直に見せた瞬間」なのです。

 

 

「あ、先生、これ計算間違えちゃった。教えてくれてありがとう!」 

 

「お母さん、今日は疲れちゃってご飯作るのしんどいんだ。ごめんね」

 

 

そんな風に、大人が自分の不完全さを認め、時には子どもに頼ること。 

 

この「自己開示」こそが、 

 

子どもたちに「あ、ここは完璧じゃなくてもいいんだ」という 強烈な安心感(安全基地)を与えます。

 

 

大人が「ごめんなさい」と素直に言える姿を見せるからこそ、 

 

子どもも自分の失敗を認め、「ごめんなさい」が言えるようになるのです。

 

 

 

新刊『モリノがっこうとフクロウ先生2』に登場するフクマル先生も、 

 

決して完璧なスーパー教師ではありません。 

 

 

時には悩み、立ち止まり、子どもたちと同じ目線で迷う不器用な先生です。 

 

でも、だからこそ、傷ついた子どもたちは彼に心を開くのです。

 

 

 

 

今日は木曜日。 

 

「完璧な大人」の着ぐるみは少し横に置いて、 子どもたちの前で、ちょっとだけ肩の力を抜いてみませんか? 

 

あなたのその「人間らしさ」が、子どもたちの心をフワッと軽くするはずです。

 

 

今日も一日、無理せずいきましょう。

 

 

本田 篤嗣

 

 

 

P.S. 

現在開催中の「新年度教育アップデート祭」も、 残すところあと【3日】、今週末の4/12(日)で終了となります。

 

 

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(おわり)

 

 

 

 

 

 

 

 

4/8 facebook より

その1 
「小学生無料学習指導」



4/8(水)、本日も予定通り、学習会を開催しました。

来てくれた皆さん、お疲れ様でした。

入学式や始業式のタイミング、慌ただしい中でも、来てくれてありがとう。

今年度も引き続き、水曜日16:00-17:00で開催していきます。

新規のお申し込みも随時、受付中です。
(ホームページよりどうぞ)


その2
「まなラボスクール」

本日の授業を終えました。



個別コース、少人数授業コース、みなさんお疲れさまでした。

入学式や始業式が各所で行われた今日。

クラスや担任の発表など、それぞれにとってどうだったかな。

新しい年度の始まり、新しいことだらけですが、
勉強もポジティブに向かえるといいですね。

みなさん、がんばっていきましょ。



ちなみに僕は、今日明日と、二つの入学式に出席です。なかなかハードなスケジュール。





(おわり)


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この機会にぜひ。








Facebook投稿より

その1

先日、不登校に関してテレビ取材を受けましたので、

今回もいつも通り、

小松コーチが画面に登場するはずです。


KRY山口放送さんにて、4/8(水)18:15ごろ放送予定とのことです。


 
フリースクール「まなポート」


小松範之コーチ書籍



その2


本日の授業を終えています。

個別、少人数、みなさんおつかれさまでした。


すでに教室は春の講師を終えて通常モードに戻っています。


さて、いよいよ春休みも終わり、多くの子が明日から新学期、新しい学校、新しい学年です。


状況はそれぞれかと思いますが、みんながポジティブな気持ちで頑張ってくれると嬉しいです。




まなラボスクール




毎日、子育てや教育の現場で奮闘されている皆様、本当にお疲れ様です。


最近、私のブログや本を読んでくださった方から、

こんな質問をいただくことがあります。


「叱ったり、怒鳴ったりするのがダメなのは分かりました。

 じゃあ、子どもが悪いことをしても、

 何でも許して甘やかさなきゃいけないんですか?」




結論から言います。


絶対に、そんなことはありません。


「受容する」ことと、「何でも許す(放任・甘やかす)」ことは、

まったくの別物です。




危険なことをした時や、他人を傷つけるようなことをした時は、

大人として、毅然とした態度でストップをかけなければなりません。



そこを曖昧にすることは、子どもから「安全な枠」を奪うことになります。



では、「感情的に叱る」のと「毅然と止める」の、何が違うのでしょうか?



それは、「行動」と「存在(人格)」を切り分けているかどうかです。



感情的に叱る大人は、

「なんでそんな酷いことをするの!あなたって本当に悪い子ね!」

と、子どもの「人格」まで否定してしまいます。


これでは、子どもの脳は恐怖でフリーズするだけです。



一方で、技術を持った大人は、


「その行動は、人が傷つくから絶対にダメだよ。

 でも、あなたのことが大切なのは変わらないよ。

 どうしてそんなことしちゃったのか、一緒に考えよう」


と伝えます。



「ダメな行動」は壁のようにピシャリと止める。


でも、「子どもの存在そのもの」や「ネガティブな感情(イライラした、悲しかった)」は、

丸ごと受け入れて(受容して)あげる。



これが、「安全な枠(ルール)」の中で、

子どもに「思考する余白」を与えるということです。



新刊『モリノがっこうとフクロウ先生2』でも、

フクマル先生たちは、子どもたちをただ甘やかしているわけではありません。



森のルールという確固たる枠の中で、

彼らが自ら「気づく」のを、根気強く待っているのです。



「怒鳴る」でもなく「甘やかす」でもない、第3の道。



大人がそのスタンスを持てたとき、子どもは驚くほど素直に変わり始めます。  



今日も一日、無理せずいきましょう。



本田 篤嗣



P.S.

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(おわり)



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