【あらすじ】

自室に引きあげたものの、空腹に耐えかねたイスはキッチンに向かいました。すると、ジュンマンとジヒョンが二人でラーメンを作っていました。ジヒョンの説明では、食事を捨てられた責任をとってラーメンを作れと言われ、作ったことがないと返したらこうなったのだと。

出来上がったラーメンを食べ始めるも、ジヒョンの箸が進みません。ジヒョンは、ラーメンをたべたことがなかったのです。ジュンマンにバカにされながらも売り言葉に買い言葉で、完食したジヒョンはリバースするのでした。


国政監査が始まりました。まずはイスの番が終了しました。そして、ジヒョンの番が来ました。


【感想】

ジュンマンとジヒョン、ちゃんと会話できるようになってますね!ジュンマンが何を言っても無視できるだろうに、素直に一緒にラーメンを作るなんて。こういうところが幼くて、イスにはかわいいんだろうな。イスもちょっと意外そうです。やっぱり環境って、大事ですね照れ

確か、ジュンマンが最初に作ってたラーメンはスプーンで食べてた粥状でした。今回は、箸で挟んで啜ってますから、ラーメンの形態を維持してますね!進歩!!

イスとジュンマンが目で会話してるの、いいですねぇ照れあんたらも相性いいですよ。通じ合いすぎでしょう。ジュンマンは、授乳してたんですね。詳しく語って、ジヒョンに記憶のない部分の触れ合いをアピールできましたね。お互い、知らないことが多すぎるんですよ。ジュンマンはジヒョンがどう過ごしてきたかを、ジヒョンはジュンマンが自分をどう思って何をしてくれたかを。ラーメン一つとっても、成り上がりのジュンマンと財閥家に生まれたジヒョンとでは、全然違いますね。お互いを理解するには、お互いを知っていく必要があります。二人が一緒に過ごす環境をつくったのは、イスの功績ですねスター

ジュンマンの笑顔が本当に嬉しそうです。仲良くしたくてもジヒョンが嫌がると言ってましたから、こんな何げないやりとりが嬉しいんでしょうね。

そして、やっぱりイスは面倒見が良いびっくりマーク


国政監査は、粉飾決済予防のためのものかな。ググってみたら、ここ数年で対象も拡大してるみたいですね。江家はなんせ財閥家ですからね。イスのセリフがフラグな気がしますー叫び


ここ数話が家庭内での3人のやりとりというかラーメン絡みだったので、次回はちょっと雰囲気が変わりそうです音譜