【あらすじ】

閉じかけるゲートの前で何も出来ず、無力感に苛まれる新。しかし、1時間も経たずにアンダンテはゲートから生還しました。増えた傷口からの出血に、新は制限以上でもガイディングをしようと決意します。そんな新にアンダンテが言ったのは、ゲートに関した口止めだけでした。完全な拒絶を感じ取りながらも、後悔の記憶が新を後押しします。


【感想】

ノアピメンバーの落ち着き払った様子、ゲートに関する知識。C級らしさの欠片もないチューここで、新はかなりアンダンテに恩を感じていたことがわかります。外野の記憶としては、そんなに?という感じなのですが照れ新は、真面目で能力のあるガイドですが、履歴不明な上、ガイディングに大きな制限をかけています。そんな彼を受け入れて雇用契約を結び、色んな意味で守ってきてくれたアンダンテ。きっと、そんな認識なんだろうな。そんなアンダンテを亡くした気分になっていたら、笑顔で戻ってきて、嬉しさよりも張りつめていたものが切れた脱力がきたんでしょう。

あの闇ギルドエスパー、ちゃーんと危険察知能力はあるんですねwハイスペックらしく。一人でS級ダンジョンをクリアしてくるやつなんかにかなわないことはわかるんだろうな。本能的に。それか、闇ギルドを掌握している人間と結びついたのか。これはどっちだったんだろう。

アンダンテが自ら休むって言うってことは、かなり体調が思わしくなかったんだろうな。食べなくても眠らなくてもいい人なはずだから。彼の皮膚に綻びが出たというのもその状態を表しているのでしょう。

帰ろうとするアンダンテの手を掴んだ新の素早さよ爆笑こんな動き、ここだけよ。「最後までいかなければ問題ない」って何基準なんだろうと思っていたのですが、きっとやっちゃうとどうなるっていう経験知からなんだろうな。こんな決意をしている新にお構いなしに噛み合わないままゴリ押しで今回の一件の口止めをしたことが効いてくるんですよねー。

ガイディングを拒否するアンダンテに一旦は怯むものの、色んな感情を押しのけて再提案してくる新に推し活団扇を振ってあげたい笑