【あらすじ】
イスに褒められたジュンマンは、1日1回のラーメン作りに心血を注ぐようになりました。
へウォンでは、チョン会長が退き、ジヒョンが臨時で会長職に就くことになりました。
江父子は、飽きもせずに毎日喧嘩を繰り返します。
ある日、ラーメンに飽きたイスが食事を作ると、二人がやってきました。せっかく食べ始めたのに揉め出した二人からイスは食事を没収しました。オロオロしながらも文句を言う二人を一喝して、イスはその場を後にしました。
【感想】
ラーメン、今話にまで続いてたんですね一昔前の、the退職後のおじさんかわいい〜。ジヒョンは、チーズを切り分けるのもワインボトルを開けるのもイスにやってもらってたのを思うと、調理に関してはジュンマンの圧勝な気がします。やる気もあるし。
ワカメスープは、ジュンマンの好物です。この食卓につくまでの二人のやりとり良いですよねー。ジュンマンが欲している家族とのやりとりって、まさにこういうのでしょう。だから、イスのことを手放せないんだろうなぁ。
ジヒョンもジュンマンも、いちいち相手に絡むんですよねー。だから、修復の可能性を感じるのですが。
イスのお母さん感がもはや安定引いて見守っているのも、叱って突き放すのも。ちゃんとどちらにも悪い部分わわ指摘して。ジヒョンへの愛情がある分、ジュンマンの方がイスに従順ですね。スープを取り上げられて怒るんじゃなくて号泣しちゃうのも、最初の頃では考えられない反応です。箸を投げ捨てて息子に行儀が悪いと言われちゃうのもジュンマンならかわいい食事なら外で済ませることも家政婦さんに用意してもらうこともできるけれど、二人ともイスにして欲しいんですよね。置き去りにされた二人がどんよりしててかわいい〜でも、そんなに求めるイスを大切に扱わないんだから、これくらいしても全然問題ないです
えー…
そろそろラブ要素ください〜!!
ところで、チョン会長が退いたのはジュンマンのような本人の意思ではなかったということなんでしょうか。あんなことになって、とジヒョンが話していましたが。この前のジュンマンからの不正取引情報がらみなんでしょうか。だとすると、財閥の方向に話が行っちゃうんでしょうか。ラブよ、遠ざからないで〜