【あらすじ】
興奮したオーウィンが失神しないよう、ヌックスは濡らしたハンカチを首に巻いてあげ、下半身を解放するのを手伝いました。そうしながら、今日のオーウィンの様子に違和感を感じました。それを口にすると、ヌックスの様子もいつもと違うとオーウィンが言います。いつもは自分をぞんざいに扱うのに、今日はちがうのだと。もう知らんぷりできないから、とヌックスは話し、オーウィンの体の変化についての研究結果が出たのか尋ねます。不愉快に思うだろうからとしぶりながらも、ヌックスに興奮するのは自分が子供を持つための準備過程なのだと説明します。アサンガ人の遺伝子を持つヌックスを繁殖相手と認識してしまったのだと。
アサンガ人についてオーウィンは説明します。その中で、星間移動技術と遺伝病について触れます。遺伝病について詳しく尋ねようとしたところで、もう一人のオーウィンが現れます。
【感想】
ヘルメットが大きすぎる→ヌックスの頭が小さい→ヌックスはスタイルが良い、って勝手に解釈してます
こんな所で何されちゃうの〜って盛り上がっていたオーウィンなのに、ヌックスが純粋に介抱しようとしてることがわかってムスッとしているのがかわいいドMで受け受けしいですよね、突っ込む方なのに。
ハンカチを濡らすヌックスを興味津々でみているのもかわいいお膝を揃えて、両手を置いて。ハンカチを巻いてくれたのは想定外すぎたんですね。急に満足しちゃって。デフォルメがかわいいのに、ヌックスに服を脱がされるのを期待してキラキラお目々になってるっていうまさにウルトラど変態しかも、脱がさせといて見ないでってもう既に、ヌックスは大分付き合い良いですよ。説明を求めながらも、言いづらかったんじゃないかって声かけ、優しすぎる歩み寄ってくれてる感が、じわじわ。
さりげなく、自分は何をしても咎められないって言ってくるオーウィンそういう身分なんだなぁ。いじいじしながらヌックスに触ってくるっていう強者言ってることは本当だから、ヌックスもタジタジして触られてることをあまり気にしてないですよね。
オーウィンは、ヌックスが不快に思うから言いたくなかったんですよね。それは、ヌックスにそう思われたくなかったということですよね。アサンガ人の生殖、気になる〜とりあえず、ヌックスが知っている(地球人の常識)内容の範囲を超えているってことは確かですね。雌雄や分裂ではないと。しかも、ヌックスがアサンガ人の血を引いている本人も知らないみたいですが。どこから〜?よくオーウィンが「やはり」って言ってたのは、こういうことなんでしょうか。とりあえず、支配者であるオーウィンは二等市民ではないってことですね。二等市民には遺伝病がないって言ってますから。
そして、キター
五のオーウィン
駆けつけてきたメインのオーウィンの切迫感!自分を差し置いては許さない、って感じですね。ハンカチ先輩の望む所な表情もいいですね〜顔と下半身のギャップもいい