【あらすじ】
オーウィンは、お金を用意してたびたびヌックスに会いに来ました。延長や髪の毛を求めることもありました。
色々と重なり一週間ぶりに再会すると、それだけでオーウィンの下半身はパツパツになってしまいました。
ヌックスの部屋に招き入れると、オーウィンはキョロキョロ、ソワソワしています。会話に違和感を覚えるヌックス。今日は、体臭が濃くなった場合を知りたいから洗わず舐めたいというオーウィンの申し出を了承します。すると、オーウィンはキラキラした笑顔を向けるのでした。
【感想】
モジモジレベルでも興奮すると発光するんですね!ゴーグルはこの光に無能、と。ヌックスに久しぶりに会えて嬉しかったんですねヌックスは、オーウィンがハンサムだってことは素直に認めています。オーウィンの忙しさを、5人くらい必要じゃ、って鋭いです〜。そして、予想通りエスカレートする要求期待を裏切らないです自分のクローンでも作ってるのかって考えながらもお金を貰えるならいいやって思ってますが、クローンじゃないの作られますけど。この時の思考だと、何されてもOKってことなんではないでしょうか。
オーウィンってよく人だかりの中心にいますが、人気なだけでなく、もしかしたら本当はあまり人前に現れない人だったりするんでしょうか。それで余計に見つかると囲まれちゃってるような気もします。ヌックスを探していたことを話すオーウィン、よくいる場所を知っていて、探し回って、人にも聞いて。それでも会えないのは自分に会いたくないからかもって、少女マンガっぽくてかわいいわざとかなぁ今回は、本体のオーウィンなんですね。舐める前の気持ちを整える姿に意気込みを感じますね。洗わず舐めさせてくれるってわかった時のオーウィンの驚きと喜びのかおかわいい無邪気に嬉しそうです〜。嫌がられるかもって思ってたんでしょうね。
ヌックスがオーウィンの顔や思考に惹かれかけるのを一生懸命否定しているのはなぜなんでしょう。男相手だからか、面倒だからか、自分の感情に戸惑っているからか。