【あらすじ】
仲裁役のイスに手をあげようとしたジュンマンをジヒョンが制して、暴力を振るうなら出ていくと言うイスの発言でひとまず休戦の流れになりました。
キム秘書はあとさき考えないから気をつけろ、とイスにジヒョンが忠告します。家もチョンボンもイスも、ジュンマンが奪っていったものを取り戻すと言うジヒョン。これからはイスに尽くすと言うジヒョンのセリフに後ろめたさを感じるイス。
ジュンマンの様子を見にいくと、誰の味方なんだとお怒りです。ジヒョンと会っていた証拠を突きつけ、夫が帰ってきてそんなに嬉しいのかと問いかけてきます。ジヒョンが戻ったら乗り換えようとしているのは分かっている、と。イスはそれでも自分をそばに置く理由として考えられるものを並べ挙げ、ジヒョンが可愛くて仕方ないから心配しているのだろう、と指摘します。大事に思っているなら言葉にしないと、とアドバイスします。何が狙いなのかと問うジュンマンに、江父子が笑顔で過ごす日常だとイスは答えます。しかし、ジュンマンは悲しげに自分が望んでもジヒョンが嫌がるから、と言うのでした。ヨンジュが亡くなった時に言われたのだと。
ジュンマンと話し、イスは自分ができることをしよう!と気持ちを新たにしました。
【感想】
わかりやすくジヒョンに弱いですね
ジヒョンに触れられると、初々しくすぐに反応しちゃうのは、久しぶりだからでしょうか。
ジュンマンのセリフが嫉妬まみれでかわいい。ストーカー並みの執着だけど、ジュンマンだと気持ち悪くないんですよね、私。イスも若干引いてはいますが、そんなにな反応ですよね。ホント、イスとジュンマンの掛け合い好きだなぁ。手を出す話、どっちがで言い合っちゃって。ジヒョンに聞こえてないから気にして赤くなってるのもかわいいですイスの言ったジュンマンのジヒョンに対する気持ちは、その通りなんでしょう。
ジヒョンは30過ぎなんですね。なのに父親との親子喧嘩で取っ組み合いになるってどういうことか理解し難いですね。ジュンマンはすぐに物にあたるし、そこら辺が似てるんでしょうか。イスはやる気だけど、前途多難感が凄いですね。