【あらすじ】

調子良くジヒョンの股間に手を伸ばすと、ジヒョンが痛がり始めました。そして、血液混じりに射精したのです。仕方なしに、この日は解散することになりました。

後日、カン・ジヒョン理事の積極的な協力のおかげでへウォンとの了解覚書が無事に作成されました。そのせいで忙しく過ごしていたイスですが、ジュンマンからは音沙汰なしでした。社員達は、イスを信頼しているから任せているのだと思っていました。しかし、イスの見解によると、ジュンマンは戦略を練る際に引き籠る習性があるのだと。

ジヒョンとの待ち合わせに向かう途中で、ジュンマンから連絡が入ります。そろそろ自分のモノが恋しいだろうと。3時間後に空港に着くから迎えに来い、と言われるもののジヒョンとの逢瀬を選びます。

車で迎えにきたジヒョンと合流し、ジヒョン宅に向かいます。その途中、ジヒョンは母ヨンジュが死亡した車に同乗していたトラウマから他人の運転する車に乗ることができないのだとききます。自分達の関係を不倫だと言うイスに、違うだろう?と返してくるジヒョン。イスの恋人に少しは興味があるようです。

ジヒョン宅に着くと、すぐにベッドに向かう二人。治療の甲斐あって、ジヒョンの下半身は回復していました。久しぶりに体を重ねます。すでに満足げなジヒョンを見つつ、ジュンマンが帰ってくるまでに思う存分味わってやる、と意気込むのでした。



【感想】

まだ反応すると辛かったんですね、ジヒョン。イスのせいではあるけど、自業自得ですね。

チョン会長のせいで決裂したアプリの件が解消したんですね。ジヒョンのおかげ、ということにしたかったのかな。

社員の話によると、ジヒョンが理事の時は毎日ジュンマンから電話が来てたっていうけれど、一つも決済が降りなかったって言ってましたよね。実情が気になります。

イスによるジュンマンの習性分析爆笑さすが、よくわかっていらっしゃる!相手を理解しようとするのが、イスのいいところですよね。強みというか。

いなくてせいせいしてるのかと思いきや、連絡がないこと気にしてますね笑そこへジュンマンのあの電話。このシーンの会話内容だけだと恋人同士のやり取りっぽいのにイスの反応が雰囲気をぶち壊すのが面白いです。後には叱られただけで反応するようになるのを考えると、このときはまだ違ったんですね。ジヒョンはイスに恋人がいるというのをまだ疑いつつ気にはしてますね。

でもセックス中の評価が「さすがジジイの息子だ」笑笑って、完全にジュンマンベースで考えちゃってます。

ジヒョンの車に乗ってるシーンが最初の頃にもありましたが、こんな重大な話を結婚話が出てもしてなかったんですね。ジヒョンと車(事故)って、何度も出てくるモチーフ的ですね。