【あらすじ】

イスはジヒョンが自分を連れ出した要件を尋ねます。すると、助けて欲しいことがある、とジヒョンが言います。ジュンマンを引き摺り下ろしてチョンボンを手に入れたい、と。ジュンマンがヨンジュを殺したから訴えるつもりでいるのだと。立ち去ろうとするイスに証拠を見せるから時間をくれというジヒョン。見せられた裁判の資料では、ジュンマンによるヨンジュ殺害疑惑が浮上したが嫌疑不十分て無罪判決になったと書かれていました。チョン会長がいなければ、自分は死んでいたとジヒョンは言います。本来自分が相続するはずのものをジュンマンが継いだので、自分が相続できるように、チョンへ財団の理事長を選ぶ際に力を貸して欲しいのだというジヒョン。

それをきいて、ジヒョンのせいで人生がめちゃくちゃなのに、今自分を守ってくれる人を裏切って自分に協力すると思うのか、とイスは声を荒げます。しかし、自分のことをまだ好きだから味方になってくれる、とジヒョンは自信たっぷりです。キスされて流されそうになりながらも、今は流されない、とジヒョンを引き離します。


【感想】

イスはこの裁判の資料を見て、ガーンとなっていますが、そんなに信憑性があるんでしょうか。ちゃんとイスは本当かどうかまだわからない、とそのあと付け加えていますが。事件性があり、不仲だったから妻殺しを疑われたが証拠不十分だった、ってことでしょう。チョン会長の吹き込みな気がしますね〜。当時のジヒョンは小さかったでしょうし。チョン会長かいなかったら死んでいた、という意味も気になりますが、そんなに恩義を感じることがあったんでしょうか。チョン会長に都合のいいように動かされている気がしてなりません。

「今俺を守ってくれる人」ラブそんな風にジュンマンのこと思ってるんですね〜。いや、本当にそうですよ。イスはジヒョンに流されたりしない気がします。

「俺のために作られたAV男優みたいなヤツ」って笑ジヒョンを表現していますが、それだけイスにとって魅力的だってことですね。そんな相手に流されないぞ、ってそれだけ強いジヒョンへの怒りがあるってことですよね。イス、しっかり〜びっくりマーク