【あらすじ】

ジュンマンの主治医のソ先生のいる大学病院にジヒョンは運ばれました。江家の事情を知るソ先生は、ジヒョンの怪我の程度に驚きつつ、自業自得だなとコメントしてくれました。

看護人をつければ噂になるからと、イスは付き添いを指示されます。しばらくして、ジヒョンが目覚めました。会話中、イスがジュンマンを今だにお義父さんと呼ぶのは何故かと尋ねられますが、イスも自分で理由がはっきりわかりません。うまく答えられないイスに対して、ジヒョンは今も自分を想っているからそう呼んでいるんだろう、と嬉しそうにいいます。そんなはずない、と思いながらも上手く言葉が出せずに別れました。

後日、チョン会長によりアプリ交渉は決裂しました。そして、ジュンマンは海外出張へと出かけました。イスが会社にいるとジヒョンがやってきます。ジヒョンの車に誘導されます。ジヒョンが今住んでいるという家に移動します。

二人で向き合うと、何も言えなくなるイス。あの時の女とはどうなんだと尋ねると、ジュンマンに一泡吹かせたかっただけで何の関係もないと返ってきました。イスに黙ってあんなことをして、申し訳なかった、と。自分にも最初からそのつもりで近づいたのか確認すると、そうでないというと嘘になるがそれだけではない、自分にとって意味のある人間はイスだけだとジヒョンは言います。そして、ジュンマンに何と言っても脅されているのか、それを自分が解決してやる、と。


【感想】

ソ先生良いですね。江家に理解がありますね。悪くならないように配慮してくれて。この先生にイスは点滴してもらう予定だったんですね。もしそうなってたら、ジュンマンとの関係がバレちゃってたでしょうね照れ

イスは自分の気持ちがまだよくわからない部分があるみたいですね。ジュンマンに対してもジヒョンに対しても。

ジヒョンのまだ気があるんだろ、って態度がイラっとします。あんまり悪びれてないところが。自分がワインを溢して笑顔でキッチンペーパーを持ってくるシーンも園児のおつかいできたよ、みたいです。幼い部分があるんでしょうか。イスはそんなアンバランスなところが可愛いくて放っておけなかったんでしょうが。

チョン会長が表立って動き出した感がありますね〜。時期の被るちょっと長めのジュンマンの出張内容も気になります爆笑