【あらすじ】
隣にいるキム秘書にイスから電話がかかってきたことに驚愕するジュンマン。二人がアタフタしている間に、今夜自宅で決済を貰うから夕飯までに帰るように、との伝言だけでイスは電話を切ります。
「まだ顔を合わせるのはまだ気まずいんだが…」と思いつつジュンマンが帰宅すると、イスと家政婦さんが夕飯を用意していました。イスは、ジュンマンがきちんと家に帰ることや食事はきっちりとることに感心していました。
イスは自分の顔色をうかがうジュンマンを気にしつつ、受け入れるのに時間も必要だろうと考えていました。ところが、ある日キム秘書からジュンマンの怒りを鎮めて欲しいと泣きつかれます。社員への被害を知ったイスは、ジュンマンと話し合うことを決意します。
【感想】
あれだけベッタリのキム秘書と一緒にいるのがなぜわかる、ってどれだけ動揺してたのでしょう。
イスの顔を見るのが気まずい、ってあまりに普通の人な心情でびっくりしました。イスもそうだろうなと慮っていたんですよね。可愛くもある、っていうのはイスに同感です「見れば見るほど興味が湧く」っていうイスのコメントに私も興味が湧きますこれから何する気〜
キム秘書は、さすがですね。イスの動かし方をよくわかっています。ジュンマンの気持ちが落ち着くのを待っていたイスも、秘書室の惨状に動きましたね。キム秘書からの話だけでなく、他からの情報も確認しているあたりしっかりしているなぁ。個人的な事情だけでなく会社のことを考えて判断するあたり、やっぱりリーダーなんだなぁと感じます。