【あらすじ】

絶対的支配者のようなジュンマンの目が忘れられず、興奮してしまうイス。自慰をしながらジュンマンとのセックスばかり想像してしまいます。もし本当にジュンマンとすることになったらめちゃくちゃにされるんだろうな、暴言を吐きながら激しく突かれるんだろうな、と想像が止まりません。しかし、このまま一人でやり続けてもダメだ、と相手を漁りに出かけます。出かけ間際に見たジュンマンのお尻に感動しながらも、他の男を探さなきゃ!と気合いを入れて出かけます。

クラブでは江家の父子に少しでも似たやつをパスした結果、ネコしか残りませんでした。こういうのも良いかも、とジュンマンに内緒でネコと遊びまくってみるも、結局興奮できずに一度もまともにイケずじまい。他の男といてもジュンマンの顔が浮かんで来てしまいます。悟りを開いたイスは、クラブ通いをやめました。

チョンボンのアプリは大成功をおさめ、会社のブランド価値を大上昇させました。キム秘書経由でイスが後継者として働いていることは両親にも伝わっていました。


【感想】

いや、ジュンマンのこと意識しすぎでしょ、イスは。想像は欲望ですよね。ドM笑ジュンマンから意識を逸らすために他の男を探しに出かけたんですよね。そうしないと、と思ったのは一応義父をそんな目で見るなんてと言う倫理観からなのか自分の気持ちを否定したいからなのか。

でもその結果、江父子の容姿が好みなことを再認識してしまうし、他の男を探したいのに結局彼らのことが頭から離れませんね。ポジション的に、イスは受けで得られる感覚の方が合うんですね。

地味にイスの両親を取り込んでいるチョンボン。怖ガーン