【あらすじ】

夜中に静かで暗い部屋の中でテレビを見ながら、ジュンマンは昔を思い出していました。妻が他界し、ジヒョンが離れ、周りにいる人間は自分のお金目当てのものばかり。自分の味方は一人もいない。考えているとイライラしてきたジュンマンは、大声でお茶を要求しました。

すると、イスが漢方茶を持って現れました。はっとして、自分にはイスがいるんだったと安堵します。次々に要求しても、嫌な顔をしつつ対応してくれます。仕事もでき、すでに信頼している部分もある。イスを観察しながら、人柄、容姿も問題ない、と評価するジュンマン。しかし、ゲイなのが気に入りません。イスの夜の顔を想像して不覚にも興奮してしまったジュンマン。慌てて想像を掻き消し、アダルトチャンネルを指しながら、これが正常な男だ、とイスに言い放ちます。


【感想】

奥さんがいた頃は、喧嘩しながらも寂しくはなかったのでしょうか。わかっているんですよね、取り巻きはあくまで取り巻きだと。だから、ジヒョンが女性を連れてきた時に起こったのでしょう。後にジヒョンも「俺は本当に一人に…」みたいな台詞を口にしていましたが、ジュンマンは口には出さずに、落ち込むんじゃなくて怒りに変えるところがタフで好きドキドキここらへんがイスに似てるかも。

イスは嫁というかもはや手足ですね。ジュンマンの傍若無人ぷりも試し行動みたいですね。だから、基本的には受け入れてくれるイスが拒否すると、譲りますよね。

この回!やっとジュンマンがイスのことを性的に意識し始めました飛び出すハートいやもう、今後が楽しみでしかないです。