【あらすじ】

勢いよくイスの部屋を開けたジュンマンの目に、書類と格闘しているイスが飛び込んできます。イスが真面目に取り組んでいることがわかると急に上機嫌になるジュンマン。イスが仕事に集中できるよう手配して、社員にもにこやかに去っていきます。その様子を見て歓喜する社員達。その日から1回/日企画書を提出するようになり、イメージの革新として提案したアプリにジュンマンが食いつきます。ついには法人カードでの飲み会までさせてくれるように。

翌朝、起きれずにいたイスをジュンマンが家事もせずに寝ていると怒鳴り起こします。チェ会長の娘がやり手だからお前も成功しろ、という話を聞いているとついに吐き気を抑えられず嘔吐するイス。出勤しながら家事までこなすのは無理、こんな状況でチェ会長の娘に勝つのは無理だと主張します。すると、家政婦を雇ったんだからイスが家事までやる必要はない、とジュンマンは言い出しました。そのおかげで、イスは仕事に集中できるようになりました。そして秘書室傘下の広報と企画を広報企画部として独立させ、自分が管理するとイスはジュンマンに提案し、了承を得ます。

その帰り道で、キム秘書から話しかけられます。企画までしていて業務がひっ迫していて大変だったから助かります、と。しかし、イスが広報も独立させることを話すと表情が一変します。違和感を感じつつ、二人は別れました。


【感想】

イスが真面目に仕事に取り組んでくれるのがものすごく嬉しいみたいですね。完全にジュンマンの想像の遥か上。イスがヘロヘロになりながら飲み会に付き合って言ってますが、チョンボン社員のパワフルさ。有能でタフで仕事熱心な社員達ですね。

ジュンマンは、ちゃんと申し出たら対応してくれますね。テコでも動かない、という考え方ではないみたいです。きちんと考えを伝えられるイスは、参考になります。こんな風に自分も言えばいいんだな、って。

キム秘書の言動は、ちょいちょい引っかかりますね。ジュンマンには従順だけど、実際はどうなのでしょう。