【あらすじ】

お仕置きセックス中のジュンマンとイス。

イスが自分の元を離れることを匂わせたのがジュンマンは、許せません。頭を押さえつけられ、無理やり犯されても勃起してしまう自分にイスは驚きます。初めてジュンマンのモノを咥えてしまった時のことを思い出し、イスは後悔します。しかし、泣きながらやめて欲しいと伝えても「尻を突き出せ」とすごむジュンマンにゾクゾクとそそられてしまいます。自分を押さえつけるジュンマンのガタイのよさもしみじみ感じます。一旦解放されたかと思えば2回目を要求され、その性欲の強さに驚くイス。死ぬわけにはいかない、と自分とジュンマンにローションをたらし、自ら開帳して自分の体をジュンマンに捧げると宣言します。すると、雰囲気を変えたジュンマンのモノはさらに巨大化し、イスは涙と涎でぐちゃぐちゃになるまで抱き潰されます。

事後すぐに追い出されたイスは、ヨロヨロと壁伝いに自室に向かいます。その途中、玄関の扉が開き、ずぶ濡れのジヒョンが帰ってきました。そして、稲光に照らし出された全裸のイスと目が合ってしまいました。


【感想】

今話の最初と最後、絵のインパクトがびっくりマーク

そして、家政婦さんがいる空間でこんなことになっちゃって。自分だったらえらいボーナスもらっちゃったよ、と思うだろうなぁ。家政婦さんサイドのスピンオフ描いて欲しいなぁ。短話でいいから。

これまでも体を重ねてますが、なかなかジュンマンは荒い様子。それが今回はパワーアップ。ジヒョン相手には欲求不満なイスが、もうやめてと懇願しています。性欲というかその体力はどれだけあるのでしょう。

そして、自分のM気質にやっと気づくイス。それだけでなく、ジュンマン自身に無意識に惹かれているのではないかな、と思います。

ジュンマンもイスが従順になると雰囲気が変わりましたよね。力で従わせるって虐待だけど、この二人の場合それだけでもないですね。

ひどい形でジヒョンに二人の関係がばれてしまいます。最中を見られるのも嫌でしょうが、元恋人に事後ボロボロの姿を見られるのも、息子に事後だとすっぽんぽんで自ら匂わせてしまうのも気まずいですね。

この漫画の設定もこういうシーンも、事実だけ並べると酷いのですが、キャラクターの感じ方だったり性格だったり、それこそ絵でコメディタッチにライトになっているのが、好き飛び出すハート