【あらすじ】

法事の話から、ジュンマンがクリスチャンであることが判明します。

財団理事長選出を控え、イスはミョンジンとの協力体制の担当です。ガジンも状況は把握済みで、財閥の人間が理事長に就任するようなことがあれば手を引く、とはっきり伝えられます。

スカイビーにおいて、実力行使可能な株式を持つのはチョンへ財団とイスだけです。しかし、このイスの株式はジュンマンから不法な手段で与えられたものなのです。共犯になったことで、イスはスカイビーから離れることができなくなってしまいました。

ジヒョンの交通事故に関して、イスは事件性を主張されることを懸念していましたが、そんなことはおきませんでした。ジュンマンが検事を懐柔していたのでした。

ジュンマンに自分の方に来るよう指で招かれると、その色気に当てられてしまいます。ご機嫌とりなんだ、と自分にいい聞かせながらジュンマンのモノを咥えようとベルトに手をかけると拳骨が落ちてきました。状況が理解できないイスに対し、「何を勘違いしている?」と赤面したジュンマンはお怒りなのでした。


【感想】

聖書の抜粋がここって。すごくお似合い。イスのコメント、貴方もじゃないの?この設定、のちのち影響してくるのでしょうか。それともただのジュンマン小話なんでしょうか。

ガジンは自分の立場をよく理解しています。ビジネスライクな付き合いができる人だけどドライすぎるわけではなく、財閥の人間の常識のがないイスをさりげなくフォローしてくれています。味方にしておきたいですね。

株式譲渡については、わざとジュンマンがやったのか、スカイビー関係の他の奴らの陰謀か、気になります。

ジュンマンと関係を持ってから随分経つ気がしますが、今だにこの反応。ジュンマン耐性なさすぎチュー呼ばれただけで興奮するなんて。毎回思うのですが、イスビジョンですよね、アレ。絶対にジヒョン以上にひかれていると思います。単純に性に貪欲なだけではないはず。イスは江父子以外にはあまり気乗りしないようですし。

ジュンマンの指くいっ。あれで膝に座れと言うつもりなのを理解する方が難しい。大人を膝に乗せるって、恋人など性的意味合い込みでかわいい相手じゃないかと思うのですが、ジュンマンはどうなんでしょう。女性遊びが激しいという話でしたしね。イスもその対象だということでしょうか。