【あらすじ】

机に両手をついたまま、ジュンマンによる尻叩きにあうイス。何度も打たれ、知らぬ間に勃起していたことに気づきます。ジュンマンに揶揄われても反論できません。「そんなに私のモノが好きなのか?」と尋ねられ、顔を真っ赤にして頷きます。その後すぐに帰宅し、一晩中激しくジュンマンに愛されてしまいます。

翌朝、ジヒョンから退院報告が入ります。そして、ジュンマンからイスを奪うと言われます。そのために、ジュンマンを合法的に排除する、とジヒョンは言うのです。

二人に対する自分の気持ちがわからなくなるイスですが、「三人で楽しもう」なんて言われたら…いいかもと妄想して現実逃避。

チョンへ財団の理事が体調悪化を理由に、引退を宣言します。その地位に皆が執着する理由がわからないイスですが、会社に関係することなので財団の資料に目を通すことに。そこには、若いジュンマンとチョルギョの写真が。育ちの違いから、うまく行かないであろうことに納得するイス。また、裁判中のジュンマンの写真も出てきます。それをみつつ、ジュンマンがパク・ヨンジュを殺すことは考えにくいこと、でもなぜか釈明しないことを不思議に思います。


【感想】

ジュンマンにとってもイスの反応の仕方は、予想外だったようですね。しかも、イスが素直で可愛い。内容がアダルトなのに、なんて乙女な。ジュンマンが可愛がってしまうのがわかります。

ジヒョンに二人の関係がバレてからも変わりないというか、更に激しくなっているような気がします。

私も想像してニヤついてしまう三人エンド。私も見たい❣️ジュンマンの方がガタイがよく見えます。オス感がジヒョンの比じゃない。脱がして花背負わせてニヤつくイスの顔が見たことないくらい溶けています。韓国漫画は、よくデフォルメシーンが入る気がするのですが、この作家さんのデフォルメがすごくかわいい。そして、このシーンのイスがものすごくかわいい😍

人となりをよく観察しているイスは、ジヒョンに対するジュンマンの気持ちもよくわかっています。ジュンマンが疑われている事件の違和感に、これからイスが切り込んでいくのでしょう。本当に江家にとってありがたい存在です。イスを連れてきたことは、ジヒョン最大の功績ですね。

メインストーリーにからむ会社や財団を理解しておきたいのですが、間が開くとすぐに忘れかけるせいで、ふんわりとしか把握できていません。関連図ほしー。