こんにちは。
カウンセラー修行中のれいこです。
本日もお読み頂きありがとうございます。
何を隠そう
•頼ってはいけない
•甘えてはいけない
•心配を掛けてはいけない
•迷惑を掛けてはいけない
ないない制限の中で生きてきた私ですが、
実はですね、
自分に制限を掛けていれば掛けている程
実はやっちゃってる〜説
を立証してみようと思います。
例えばですね
「甘えてはいけない」
夫に対して可愛くキュートに
「〇〇お願〜いっ♡」なんて
口が裂けても言えなかったのです。
しかしね、
本心は甘えたいんですよ、可愛くキュートに
「お願〜いっ♡」と伝えたい。
しかし、
ここで「甘えてはいけない」
制限に引っ掛かる。から、言えない。
でも言いたい。甘えたいのに甘えられない。
抑圧しているからイライラする。
この気持ちを夫に察して欲しい。
勿論、夫は察しない。
イライラする。
夫へ〝私のイライラ〟を態度に表情に出す。
これ、
めっちゃ、相手に依存して甘えてると
思いませんか?
お隣りのご主人に同じことをできますか?
いいえ、できません。
ね!私は絶対、絶対、絶〜対!
神に誓ってやってない!って
自分で思い込んじゃっていること程、
実は!やっちゃってる〜説
なのです。
心配を掛けてはいけないもそう。
息子〈次男〉のODのことで、
長男へ心配を掛けてはいけないと思い、
最初、長男へ話さなかったことが長男に
より心配を掛けることになったりね。
だったら、もうその自分に降参しちゃう。
どうせやっちゃってんだから。
最初からやっちゃってんだから。
気持ちよく、手放して、
SO!やっちゃいなよ!
実は自分の知らない、気付かない所で
やっちゃってる、
やらかしちゃってる自分に気がつくと
そうやって皆んな受けとめてくれてるんだな
周りの世界ってこんなに優しいんだなって
気がつくのではないのでしょうか。