こんにちは。
本日もお読み頂きありがとうございます



家族の絆を感じられていないことが、


依存症が長引くこと、そしてその原因は


相手の感情に責任を持ち過ぎていること


とお話ししました↓コチラ



無意識下で相手を低く、下に見て


否定的なマイナス意識を相手に向けることを


するのは、




自分へも同じ否定的な「ない」の意識で


自分のことを見ているからです。




そんなことある訳ないじゃん!


私、自分のことを下に見たり扱ったり


してないもん!


何なら、プライドはエベレスト並に高いぜ!


と感じた人は…いないかしら⁈




↑こう感じた人がいましたら、


要注意ですよ、はい。


何故なら私がそうだったから〜残念!




夫からもよく「本当にプライドが高い」


と言われていましたしね。


夫がどういった意味で言ったのか知らんけど。





【pride】誇り、自尊心、自慢、満足、

     自惚れ、高慢



英語では使い所で意味合いが変化するよう


ですが、日本語ではprideという1つの単語で


括られがちですが



誇り

自尊心

自慢

満足

自惚れ

高慢




プラスにもマイナスにも感じられる


意味あいがありますね。



【pride】の中のどこをどう切り取るか?


でも受け取り方が変わってくるでしょう。




例えば、自尊心


自尊心を切り取るなら


自尊心とは「自分を尊いと思う心」


自分自身を大切にする気持ちが自尊心では


ないでしょうか。




その意味合いでとるなら、


私にはprideのカケラもありませんでした。


エベレスト並に高いと思っていた私、

恥ずかしい…




prideが高いように見える人の特徴は


•自分に非があることを認めない

•冗談が通じず、いじられることを嫌う

•極度の負けず嫌い

•自分が正しいことを強く主張する

•柔軟性がない

•まわりの人のことを認めない

•人一倍承認欲求が強い

•挫折や失敗の経験がない

自己肯定感の低さが関係している



だそうです。



はい、ほぼ当てはまっていましたよ私。


元々の性格や特性的な所はありますが、


やはり、


生まれ育った環境が一番影響しています。



非があることを認めない

自分が正しいことを強く主張する



などは、ぐっとぐっと掘り進めていくと




根っこは、


自分に非があると思い込んでいる

自分が正しくないと思い込んでいる



だらこそー!



そこがバレないように、隠しておくために



私には非がないのだ!

私は正しいのだ!



とやたら声高に主張したがるのです。





prideが高く見える人の特徴は


幼少期に抱えた思い込みにより


自分が悪いと


罪悪感を無意識下に抱いている人


だと感じます。




本来、背負わなくていい罪を自分に背負わせ


それを隠すために守っている。


自分を守っている状態です。




自分と向き合い、


ソレ、カンチガイダカラ!


ってなれたら、


自分を罪悪感で守る必要がなくなります。





罪悪感は自分を責める加害者意識です。


エネルギー的には非常に重いマイナス意識。


自分のことを自分で責めているのを


OKしていたら他者へもします。




自分が加害者なら、どこかに被害者を


創り出さなくてはならなくなります。


その逆も然り。




そして、


被害者と加害者はお互いにエネルギーを


引っ張り合い、共依存の関係になります。




自分の中の『ない』『足りない』


心の不足感、欠乏感を


自分で寄り添い、癒していくことで


加害者も被害者もいない世界へお引っ越し


できるのです。






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