こんにちは。
本日もお読み頂きありがとうございます



昨日に引き続き我が家のお話しを↓コチラ



我が家の三人の子ども達


長男、娘は左利き


息子(次男)は右利き


であります。

(私と夫は右利き)



家族全員で外食に行くことも


今はほぼありませんが、


子ども達が幼かった頃の外食は


座る場が狭いと誰と誰が隣になるか、


『ママと座りたーい!』と言う子も


いなかったので←オイッ!


箸を持つ際にお互いの肘が当たらない順に


座っていました。





子どもって面白いんですよ。


お母さんが離乳食を食べさせてあげる時期が


終わり、自分で食べる時期になると、


自分で決めた利き手


で食べるようになる。



その前から、よくよく観察していると


玩具も取りやすい利き手がありました。



私がまだヤングな頃は左利きのお友達も


少なくて、右利き矯正があった時代でした。



世の中のモノを見ても、


自動改札や自販機なども右利きの人が


使いやすいように設計されていますしね。



しかし、


長男、次男、娘の学校の授業参観に


行っていた頃はクラスのお友達の中に


左利きの子が多くいて、


時代って変わるんだね〜と感じました。




長男が左利きに馴染んだ際、


『左利きは将来困るから、直した方が

 いいんじゃないの?』


と言ってくれた方もいました、


もちろん、長男を思ってくれてのことです。



でもね、長男は


テニスラケット、ハサミ→右手


ボールを蹴る、包丁→左手


などその場で使い易い方を使います。


娘は全部が左手。




長男、娘に


『左利きで困ることってあるの?』


と聞くと、二人とも『ない』と。



以前、左利きの人は右利きの人に比べて


寿命が短い⁈っていうTV番組を観ていた


のですが、世の中のモノが右利き用に


設計されているモノが多く、


日々の生活でストレスが少なからず


かかっている可能性があるから、


それと寿命が関係しているのでは?的なこと


を言っていました。



ストレスってマイナス意識ですよね。


しかし、


マイナス意識も人には必要なのです。


マイナスと感じるから、


プラスに転向したくなる。


「プラスに動く原動力になる」



長男は特に人の目を気にするタイプでした。


それは、


私のメンタルブロック、


自己否定の意識があり、


他者からどう思われるか?


を私が気にしていたからでした。





しかし、だからこそ長男は


周りを見て「皆んな右手でやってんな」って


結構、周りの見よう見まねでやっていたら


右手も使えるようになったとのこと。



マイナス意識も自分がどう扱うか?


でプラスにもマイナスにも変わるのです。



それを自分の価値観、枠だけで



『将来、困るから』



親心でもありますが、


この意識こそマイナス意識です。



子どもの将来は子どものモノでしかない。


子どもが『困れる』って、


プラスに動く準備です。



『困る経験』を勝手に取り除かない


奪わない、見守れる自分になる。



親にできること、お母さんにできることって


このくらいなのではないでしょうか。



だから、


このくらいのこと以外は


お母さんが自分のために


メンタルブロックを緩めて


めっちゃ楽しく幸せに生きる!


これしかないのだと思います。






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