こんにちは。
本日もお読み頂きありがとうございます。
山口達也さんのニュースを拝見しました。
↓コチラ
ご自身を見つめ直す毎日。
依存症になった背景に「不安」があったこと
に初めて気づいたとのこと。
『芸能界なんて才能の塊みたいなもので、
いつも不安だった。
なんか自分って足りないんじゃないか。
あぁ、ダメだった
今日も、ダメだった
あそこ、失敗した
心の中でちょっとずつ自分を切り刻む
ようなことがあったのかな。
これが依存症になる心の持ち方になって
いったのかな』
芸能界で活動していた頃は
なかなか自分と向き合えず
その「不安」と「自己肯定感の低さ」に
気づかなかった。
「不安」や「自己肯定感の低さ」
に気づかなかった。
ワタシもそうでした。
むしろ、
「自己肯定感？それ美味しいの？何それー。
高いに決まってんじゃんっ！」
って感じていました。
でもね、まったく違った。
自分に足りていない、不足感を見ずに
自分に不足なんてあるものか！
見たくない、聴きたくない、知りたくない
と抵抗して誤魔化していただけでした。
それは、
マイナスに傾いた思い込みメンタルブロック
があったから。
本当に不足感を感じていなければ、
他者に依存したりしない。
他者をコントロールしようとしない。
他者を変えよう！なんてしない。
不足感、欠乏感を本当は一番に自分に
感じているから、
自分のネガティブな面を隠くそうとする。
だから
他者のネガティブな面も隠そうとする。
そして、
自分のネガティブな面を見ないで、
聴こうともしないで、
知ろうともしないで、
他者をどうにかしよう！
導こう！
助けよう！
って、オイオイオイオイ、ちょっと待って。
他者の前に自分。
自分のネガティブな面の面倒も
見きれていないのに、
他者をどうにかしよう！
他者を助けよう！
他者を導こう！
って、どれだけ自分のことを
置き去りにするの？
自分のことを「心」を大切にしないから、
自分のネガティブな感情に寄り添わないから
だから、
いつまでたっても不足感、欠乏感が
埋まらないんだよ。
自分で
感じて•寄り添って•自分で埋めないとね。
誰もくれないよ。
「今の自分を受け入れて」
山口さんは、
「自分を見つめ、『今の自分』をすべて
受け入れてほしい」
と
「過去と他人は変えられないんだけども、
自分と未来は変えられる。
今の自分全てを受け入れる。
山口達也の話を聞いて、
みんなそれぞれが変わっていけば
いいんですよね。」
「自分の全て」
人にもモノにも全てのモノに
裏と表
光と影
陰と陽
プラスとマイナス
ポジティブとネガティブ
片方だけでは存在できないのです。
片方を無視して見ないように
聴かないように、知らないふりしているから
自分の半分を否定しているから
あったり前に他者の半分も否定する。
ネガティブな感情も大切な自分の一部です。
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