こんにちは。
本日もお読み頂きありがとうございます



「ハームリダクション」ご存知でしょうか?

 ↓コチラ



依存性の高い薬物、アルコール、タバコなど


健康被害をもたらす行動習慣を


すぐにやめることのできない時に、


リスクをできる限り少なくすることを目指し


やめさせようとしない支援づくりのことです。




いっとき、日本でも繁華街などでコンドーム


を配布していたり、このような活動が


ハームリダクションにあたります。



海外ではハームリダクションへの理解や活動


が進んでいる国もあるようで、


以前、


依存症のセミナーを受けた際に聞いたのは、


健康診断のバスってありますね、


会社のすぐ脇にきて、病院へ行かずとも


健康診断が受けられる、あのハイテクバス。



海外ではあのようなバスが巡回し、

どこの国かは忘れてしまいましたが


コンドームを配布したり、


やめられない依存物質を当事者と医師が


コミニュケーションを取りながら、量を決め


与えるということを行っているそうです。





日本では依存症への認知が高くはないので、


法改正の必要があったり、


海外のように今すぐとはいかないでしょうし


メリットもデメリットもあるでしょう。



しかし、


私個人的にはハームリダクションは長い目で


見たら効果があると感じています。




「やめさせようする行為」は相手を抑圧し、


抑え込む行為でコントロールです。




お笑いの『ゴムパッチン』を


想像してみてください。



ギュンギュンに引っ張られたゴムは、


引っ張れば、引っ張るほど、


離した時の衝撃は強くて、大きいですよね。




その強い衝撃を受ける前に、


回復の道に進めるように支援していくのが


「ハームリダクション」です。



依存症や自傷行為の回復に必要なのは


信頼できる人とのコミュニケーションです。



依存症の当事者が勝手に一人で依存や


自傷行為をしているわけではないのです。



必ずそうなるに至る原因が


「家族間の中にある」


ブログのタイトル通り、


「依存症は家族の病」です。



家族の誰かのせいと言っているのではなく、


誰かが気がついて、


〝変わるChance!だ〟


ということ、


幸せに向かうChance!なのです。





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