こんにちは。
本日もお読み頂きありがとうございます



前回の続きです↓コチラ


なぜ、


『やりたいのに不快になるのか?』


えっと…一言で纏めると怖い


怖いんですよ…。


なぜ怖いのか?





心理学における「ホメオスタシス」が


あるからなんですね。


心理的ホメオスタシスは、


今の生活スタイルや環境をなるべく


維持しよう!という心理が働きます。




ホメオスタシスがあることにより、


プラス面は


「生活面や精神面で

 安定をもたらしてくれる」


マイナス面は


「自分を変えたい時、新しいことに挑戦した

 い時、心理的ホメアスタシスがあり、

 元に留まらせようという作用がある」



本来、


プラスもマイナスもなく、こんな作用が


あるんだ〜だけなのです。




だから、


何かを始めた時に続かなかったり、


やる気がでないと感じたり、


私のように迷ったり、


するのはごく自然なことで、


「続かない•やる気がない•ナマケモノ」


とかではなく、


心理的ホメオスタシスの可能性があります。




心理的ホメオスタシスがあるから、


安心、快適な領域=コンフォートゾーン


にいれば安心と錯覚しているだけなのです。




では、


何かに挑戦したい!チャレンジしたい!


っていう気持ちの時に


どうホメオスタシスを緩めて、


コンフォートゾーンを広く移動するか?


それには、


マイナスに極端に傾いている思い込み


メンタルブロックを緩める!


できる or  できない

善   or     悪 

白   or     黒

常識  or  非常識

価値  or  無価値






何かしら、


自分の前にあるフィルターを通して


世の中を観て、ジャッジしています。



そして、怖いと感じるのは


何か起きるんではないか?という


思い込み、言わば妄想をしています。



怖いと感じるのは心の反応なだけで、


その反応を感じるのが怖い。


でもね、


その怖さをじーっと、 


じっくり何度でも感じると


その怖さは身体から抜けていくんです。



そして、


その何らかの思い込みのフィルターごと


外してしまえば、


世の中は何色にも変化します。




そのフィルターを外す作業をUMIでは


書き換えと読んでいます。



潜在意識、無意識下にある


自分のマイナス傾いた思い込みを


認識できる、顕在意識にあげて書き換える。



認識できるからこそ、


今一番、自分には何が必要で、


どのような行動をしていけばいいのか?


行動を変えるから、現実が変わるのです。



何もしないで変わったよ〜!


ってやってるわけでも手品でもなく

 

超現実的な手法です。




そうやって少しずつ自分でやっていくから、


自分との信頼関係ができていく。




自己信頼に尽きると感じます。



『怖いね、怖いよね、超絶怖いよね。

 うん。うん。

 やってみよう!できたじゃん!

 できなかったじゃん!

 でも私が一緒にいるから、私が私の味方!

 いつでもどこでも私が私の応援団!



自分と一緒にいるという感覚があれば、


何も怖いことはないのです!





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