こんにちは。
カウンセラー修行中のれいこです。
本日もお読み頂きありがとうございます



週末にアマプラで映画


「ALWAYS 三丁目の夕日」


を観ました。



駄菓子屋の店主でしがない小説家、


茶川竜之介の所へ、


飲み屋のおかみから身寄りのない少年、


淳之介を連れて来られ、血の繋がりがない


二人の生活が始まるのですが。



SF小説を描くのが好きな淳之介。


自分のノートに描いていたSF小説を


竜之介に盗作されたことに気付きました。



そして、


そのことを淳之介が竜之介へ伝える場面。




私はですね、てっきり淳之介が


「盗作なんて酷いじゃないか!」って


竜之介へ抗議するのかな?と思っていた場面


でした。


コチラの映画を観たことのある多くの方は


そう思った方が多いのではないでしょうか。





ここで、淳之介は目に涙を溜めながら


竜之介へ


『嬉しい』って言ったのでした。



『僕が考えたお話しをおじちゃん(竜之介)

が小説にしてくれて、それが本になるなんて

凄いです、凄いです』



と淳之介は嬉しそうに。





もう、観てい私は


「かぁ〜!一本とられたぁ〜!」って


感じだったんですが、


竜之介と淳之介の関係以外でも、


とても心温まる映画でしたよ。




そして、


映画の中だけの世界ではないと感じました。


一つの出来事も


被害者になろうと思えばなれる


加害者になろうと思えばなれる


どちらにもならないこともできる




それは、自分で選べる。


どの道を通っていきたいですか?





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