こんにちは。
カウンセラー修行中のれいこです。
本日もお読み頂きありがとうございます。




昨日、


他者へのコントロールを手放したいのなら、


「自分へのコントロールをやめる」


とお話しさせていただきました。




ではどうすれば?って話しなのですが、




第16代アメリカ合衆国大統領のリンカーンは


「人民の人民による人民のための政治」


という言葉を残しました。


コチラをね、完コピすればいいのです。


「私の私による私のための生き方」



生き方とか書くと壮大なテーマのような


気がしますが、


日々の意識と行動の積み重ねが


今の現実なのです。


ということは、


日々の小さなことからコツコツチェンジして


いく必要があるということです。





例えば、


夕飯作りをしているお母さん、


包丁でキャベツの千切りしている所へ


尿意がきました!



さて、どうしますか?



「キャベ千、切ってからトイレいこ!」


とかやっていませんか?って話しです。


日常の小さく些細なことのように感じますが


トイレの我慢をする人は他のことも


我慢している可能性が高いです。



自分のことより夫


自分のことより子ども


自分のことより親


自分のことより他人



それがダメということではないですが、


自分が我慢をしていると、


無意識下で他者へも我慢を強いるように


なります。



そして、コレを面白くない人が一人います。


SO!自分。



自分の中にもう一人の自分がいると


想像してみてください。



いつも、いつも、自分より周りばっかみて


私のこと、俺のこと何だと思ってんの⁈


そんないつも自分に意地悪なことばっかり


するなら、もう知らないから!


自分を大切にしない人は他者からも大切に


されなくてもいいってことだね?


じゃこんな事もあんな事もしちゃうぞー!


これでもか、これでもかって、


わかるまでやっちゃうから!



とマイナスと感じるような現実を


自分が創っているんです。





本当は、それらは


心の底から自分の幸せを一番に願っている


自分からの大切なメッセージなのです。





そうは言っても乗る気じゃないことを


やる時もあるでしょう。


そんな時は


「自分これを選んでやっている」


ということを


しっかり、はっきり、くっきり自覚する。



私が私のためにやる。


私の私による私のための生活だから。


私の私による私のための生き方だから。


だから、


私がやっているんだ。と、


自分が選び、自分が許可をしていること


意識するだけで感じる感覚も


現実も大きく変わってくるのです。