こんにちは。
カウンセラー修行中のれいこです。
本日もお読み頂きありがとうございます




週末はお花見日和でしたか?


土曜日は一人で美術館とドライブに行き、




日曜日は、家のテレビボード組み立てをする


夫をテケトーに見守り、


その後、プラプラと夫と二人で買い物へ


出掛けました。




今までですと、家の家具組み立てなどね


私、自分でタッタカやってたんですよ。


モノづくりが好きっていうのはあるし、


重いモノを持ち上げたり


いわゆる男性がやることとか


自分で言うのも何ですが器用にこなすタイプ


だと思います。

※夫も器用ですよ!


ので、家の夫の仕事を待てなかったのです。


家事も育児も家の雑務も全て


夫に任すより私がやった方が素早くできる。


夫に任すより私がやった方が綺麗にできる。


と夫の役割りを根こそぎ奪い、


役立たず役をなすり付け、




本当の本当は


「夫より私の方が役に立ってんだからねっ」


「夫より私の方が価値があるんだからねっ」


夫より私の方が、私の方が、

私の方がぁぁぁぁっ〜!」


と夫に対し謎のマウティング。


マウティングゴリラwoman


でした。反省。





夫は何も悪くな〜い。


自分の価値証明のために、


夫に役に立たれては困る。


からだったのでした。




そして、コチラは


元々の根っこは自分のお母さんとの関係です。


私の両親は基本不仲でしたので、


「父から虐げられている母」


と思い込んでいる私がずっと夫に対して


母の代わりにをとっていた。


母を虐めたと思い込んでいた人達に


無意識下で仕返し、仇を討つために


やっていたことでした。


嫁姑問題もそう。


母は姑(父の母)とも仲は良くなかった。




そして私も初めから義父母を敵視し、


ここでもまた謎の意気込みは


「絶対に負けられない戦いが

 そこにはある!⚽️」



プレーヤー自分。


サポーター自分。


一人でJAPANを組む。




ないよ、ない、な〜い!


戦いなんてないよ。




ずっと、ずっと、ず〜っと、


見えない敵と戦っている意識でした。


それは、無意識下で


母を助けられなかった自分。


母を守れなかった自分。


そんな自分が許せない。


そんな自分では母から


必要とされない、愛されない。


そんな自分には価値なんてない。


という無意識下での思い込み。




そんなこんがらがった思い込みを


一つ一つ紐解いていく。


怒ったり、泣いたり、笑ったりしながら。


すぐにグルっとはいかないけど、


こうして自分と仲良くなっていく。




今の人間関係の妨げ、不快、不和は


誰のせいでもなく、


自分が創り出している。


その根っこはきっとお母さんだから。