こんにちは。
カウンセラー修行中のれいこです。
本日もお読み頂きありがとうございます。
子育てで何に一番後悔していたかって
余白を大切にしなかったことかなと
感じました。
常に全力。
野球のピッチャーも一試合の9回まで
全ての球を全力投球を続けていたら、
肘や肩を壊してしまう。
新品のノートもぎっちぎちに書けば
書く所がなくなる。
購入した本だって、
ページに文字が全て詰まっていたら読みづらい。
ピッチャーも身体を故障しないように
球数制限があったり、
先発、中継ぎ、抑えがあり、チーム皆んなで
one team。
ノートだって余白があるから自分で書き足す
こともできるし、
人から書いてもらうことだってできる。
本も余白があるから、
次に展開される物語りまで余韻に浸ったり、
予想したり、休憩したり、程よい間がとれる。
自分の心の中に余白を創る。
時間も空間も心も
余白やスペースを空けている人には
必ず手助けやら、何がしの追い風が吹く。
子育てに全力なんていらない。
沢山の人の手を借り、チカラを借り、
皆んなで育ててるんだくらいの気持ちでね。
そして、
全力を注いでいた自分までも否定しない。
今から余白を創っていけばいいのです。