こんにちは。
カウンセラー修行中のれいこです。
本日もお読み頂きありがとうございます。



土曜日にあげた記事が何故でしょう…

消えていました( ;  ; )

またまたこんなことやっておりますが、

コメントをいただいた方、

いいねをいただいた方々、

お読みいただいた方々、

感謝しております。ありがとうございます。



記事でご紹介させて頂いた、

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さて、1日は各地で高校の卒業式が多かった

のではないでしょうか。

本来なら、息子もこの3月で高校を卒業の予定

ではありましたが予定は未定ですね。

最初に入学した私学はODが止まらない状態

での復学は認められず退学。

転学した通信制高校は鑑別所へ行ったことで

退学となりました。



1日に初めに入学した私学の高校の卒業式が

あり、息子は保護者に混じって友人の

ホームルームに参加してきました。

友人達が誘ってくれたようです。

実質通ったのは一年間しかありませんでした

が友人や息子にとって高校一年生の一年間は

濃密だったのではと想像します。

三年間分の友人関係をギュッと一年間分にし

皆んなで気持ちは「卒業」にしてくれた

友人に感謝です。




息子を小さい時から見ていると、

息子はある特定の枠?みたいな方々から

めちゃめちゃ好かれるのです。

コアなファンがいるんですよね〜



…という自慢。



卒業式のホームルームに参加した時も、

高校を辞めたことを気に掛けてくれていた

友人のお母さんからも、

「元気な顔が見れて安心した。」
「また、大きくなった?」
「何だか可愛いらしくなったね。」

と沢山声を掛けていただいたそうです。


幼少期から少しやんちゃで、学校からの

電話や呼び出しがあり心配や不安があって

息子を知っている仕事場のある同僚に愚痴

を話していたこともありました。



そして、息子のODが酷くなり、

仕事がままらなくなり、

仕事を休まざるおえなくなった時に、

その同僚に久々会い、

息子の現状を伝えた時に同僚が

「◯◯(息子)は素直で可愛いくて、
いつも◯◯(私)が心配していたけど、
◯◯(息子)は大丈夫だって思ってた。
だから、何で◯◯(私)がいつもそんなに
心配してるんだか正直、不思議だった。
でも、今でも思う。あの子は絶対大丈夫。」

と力強く言ってくれました。

職場で号泣しましたよ。はい。

誰よりも親の私が息子のチカラを信頼して

いなかった。

それは、

私が私のことを信頼していなかったから。

いつも他者の顔色を伺ったり、

他者からどう思われるか?

他者から見て、

きちんとした子育てができているか?

他者の基準が自分の基準だった。

誰にも頼ることもできなくて、

ダメな自分を見せることができなくて、

ガチガチの他人軸だったからでした。

ガチガチゴツゴツのブロックだらけでした。




息子はこの春から残りの半年間分の単位を

取るために高校卒業を目指して通信制高校に

再入学の予定です。

私は高校とか学校って絶対必要か?

と聞かれたら、答えはNOです。

学校というシステムが合う子もいれば、

合わない子もいると思います。

でも、学校という枠に拘らなくてもいいと

思いますが、本人が誰かと繋がるのを

望んでいるのであれば、何らかのカタチで

社会と繋がる方法はあった方がいいのかな

と思います。

人はやはり、一人だけでは生きていくのは

困難だと思います。

何を買うのも、何かするのも、

必ず人と触れ合いますし、

人の手を借りたり、頼ったりしますからね。

そのためにはお子さんを

動かそうとするのではなくて、お母さんが

自分の勘違いしている思い込み(ブロック)


を緩めて、自分を信頼するチカラを持つ!


これがとってもいいですよ。


というか、これ一択!と言っても過言では


ないって私は思うのです。