こんにちは。
カウンセラー修行中のれいこです。
本日もお読み頂きありがとうございます。




お子さんやパートナーに何か問題があると、


自分だけ楽しんだら…


自分だけ幸せになったら…


自分だけラクになったら…


と家族やパートナーに後ろめたさを感じたり


遠慮したりしてはないですか?



コチラにも書かせていただいたとおり、


子どももパートナーも自分のために


お母さんが、家族が、


我慢していたり、無理していたりする方が


よっぽど苦しいと思うんです。


親子も夫婦も家族は鏡だから。




我が家の夫もね言ってました。


「ママ(私)は何か、いつも我慢して、

困ってそうで苦しそうで、でも何にそんなに

苦しんでるのかが分からなかった。」


そらゃそうだ!


私だって分かってなかったから。

↑the開き直る。




自分の本音が自分で分からなかった。


お酒飲んでやらかす夫へ、


『お前のせいだよ!』


って怒ってばかりで、


怒りは二次感情ですので、本当の感情は


悲しかったり、寂しかったりする。


そこに気付かなかったのです。


我慢して、無理して、


自分の本音にガチガチに蓋をして、


南京錠で鍵を掛けて封じ込めていました。


子どももパートナーも私の鏡、


表面上はプリプリ怒っている私に


当時の夫も


「本当にごめん、本当にすまない」


と何度も言いましたが、


お酒の飲み方は変わりませんでした。


そう、相手に伝わるのは意識


私が悲しかったり、寂しかったりすることが


わからずに苦しかった。


夫もそこの苦しみを感じていたはずです。


特に男性は多くの場合、家族を守るという


本能を持っているので、


一人の女性も幸せにできない、


妻の苦しみさえもわかってあげられない、


家族を守れないという不甲斐なさ、


情けなさを無意識下で感じて、


お酒に逃げていたのだと思います。


それは、夫だけでなく息子も同じ。


「母さんは何でそんなに我慢して、無理して

んだろう…」


コレはね、息子ではなく長男にズバッ!


言われました。


「頑張ることはいいけど、我慢して無理して

頑張りすぎている。それは違うって、

ずっと思っていた。」と。チ〜ン。


長男に叱られる母。チ〜ン。




ね、お母さんである自分が苦しいのが


子どももパートナーも一番苦しいんですよ。


だから、


自分だけ楽しんでいいんです!


自分だけ幸せになっていいんです!


自分だけラクになっていいんです!



川平慈英さんも言っています。


「いいんです!」


若くなくても「いいんです!」


お母さんがはじけちゃって「いいんです!」


よくない!ってしているのは、


誰でもない自分だから。


自分で自分の背中を押さなきゃ誰も押しては


くれないのです。




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