こんにちは。
カウンセラー修行中のれいこです。
本日もお読み頂きありがとうございます。



今日はUMI同期とのカウセリング練習の日

でした。

Yちゃんと話す中で、どんどん自分を掘り下げ

てもらうのですが、やっぱり脳(思考)は

無意識で自分の心の感じたくない怖い部分を

避けよう避けようとするんですね。
(色々な言い訳をつけて笑)
これ、今の段階の私だと自分のことだと

中々な辿り着けない。

自分のことって自分が一番よく知ってる!

って思われる方もいらっしゃると思いますが

実は自分が一番分かってなかったりする時も

あるのですよ。


だから、カウンセラーというお役目が


あるのだと思いますが、


では、カウンセラーやってたら何も嫌なこと


困ったことは起きないのか?って言ったら


そんな事はなくて、誰にでも生きていれば


嫌なことも困ったことも起きるのです。




しかし、嫌なこと困ったことが起きた時に

ズモ〜ンッと長い間ネガティブな感情に支配

されずに、目の前で起きた現実にどのような

意識で、どのような言動でいたら、

現実がプラスになっていくのか、

軌道修正をかけられるか、自分も周りもより

プラスに向かうのかを落ち着いて動ける、

どんな時でも自分が自分の味方になって

どんな自分でも大丈夫な自分を創っていける

かなのだと思います。
 
だから、

嫌なこと、困ったこと、ザワザワすること

一件、不快に感じることは自分からの

メッセージなんですね。

それを家族やパートナー、子どもを通して

見ている。

ここ、見直して!幸せになる、より良くする

チャンスがあるよっていうお知らせなのです



変わることに抵抗が出てくるのは当然。


脳は変化を嫌うので嫌なことでも無意識に


そこに止まらせようします。


しかし、


嫌なこと困ったことが起きた時に変わるのを


拒んでいては中々現実は変わらない。


変わる時はサラッと変わる時もあれば、


苦痛を伴う時もあります。


今までの人生がガラっと変化するんですもん


当然ですよね。


なので、そこを一緒に伴走するカウンセラー


が必要なのだと思います。


でもカウンセラーが変えるのではないのです


変わるのはいつだって自分。


チャンスに変えられていますか?