こんにちは、れいこです。




明日は11月22日

「いい夫婦の日」




昨年の今頃の我が家と言えば…

夫は単身赴任中、息子はOD真っ只中で

私は地獄を徘徊中でありましたオバケ

週末に夫が帰って来ても、一応

「お帰り…」とは言うものの、

夫婦間の会話は業務連絡のみ📝



家の中の空気感は

北極🐻‍❄️




私は幼少期の頃の家族関係から、

◯◯しないと愛されないという思い込みを

無自覚で持っていました。



「愛されない」という思い込みが

潜在意識の中に入っていると、無意識で

「愛されない自分」を 

自ら創りあげていきます。




夫に対して、私は

愛されない眼鏡👓を掛けているので、

◯◯してくれない。

「ない。」の証拠を掻き集めて、

家族だったら、夫なら、

「こうするの愛でしょ?」と、

全てが条件付き🔐でした。



飲み会なら終電で帰るのが当たり前でしょ!

休日に自分の趣味ばかりしてあり得ない!

自分の価値観に合わないと不機嫌になり、

ずっとマイナスな目で意識で

夫を見ていました。

そして、「私は愛されない…」

色濃くフォーカスする。



夫婦は鏡なので、夫もまた

「俺は愛されていない」と

感じていたはずです。

なので、付き合った当初からですが、

夫は束縛をする人でした。

私のマイナス意識から、

夫は私に愛されているという自信がずっと

持てなかったからだと思います。




結婚当初から夫のアルコール問題が

ありましたが、結婚しても愛されていると

実感が無意識で持てない夫は家で充電が

できるはずもなく…

十数年以上に亘り、

アルコール問題というカタチで、

私の潜在意識通りの「愛されない私」の

現実化のお手伝いを夫はしていてくれて

たんですね。夫だけじゃなく、息子もそうです。




こう書くと、じゃ何?妻が全なの?と

思われる方もいらっしゃるかと思いますが

そうではないのです。

出来事は1人では起こすことは

できないですし、ご縁があって夫婦となり


「夫婦で乗り越える課題」

「夫婦の学びの時間」


で、お互いにとって必要なことだった

ということだと思います。




「◯◯しないと愛されない私」

のブロックを少しずつ解消し、

凝り固まった捉え方、価値観が緩んでいくと

夫のそのまま、

夫なりの愛が見えてくるのです。

夫の性格が急に優しくなった、

突然変異したとかではなく、

私の捉え方、見方が変わるんですね。

自然と夫のプラスの「ある」が見えてくる。

夫の「ある」を受け取り、

また私が「ある」を返す、

プラスの循環がまわり、家の中の空気感が

北極🐻‍❄️南国🏝️へお引越し。





あれだけ外でヘベレケ🍶で訳が分からなく

なるような飲み方をしていた夫が、

「いや〜ホント、飲み会とかいいやっ!」

「帰ってきたくなる家だからニコニコ

と、飲み会をむしろ嫌がるようになる。笑



「帰ってきたくなる家」

パートナーやお母さんが笑っている、

幸せと感じている場所に、皆、

帰りたいと感じるのではないでしょうか。