2016年のTOEIC新形式開始から導入された、Part3の「3人会話問題」。

模試を解いていたら全く歯が立たず、以降「…following conversation with three speakers.」とナレーションが流れるとかなり身構えるようになっている(笑)

 

だが、「3人会話問題」、全く恐れることはない。

むしろ、TOEIC側も3人会話問題はそれなりに回答しやすく作っているようだ。

 

たとえば、TOEIC公式サイトにはサンプル問題がある。

問題は、以下の3つ。

No. 38 What is the conversation mainly about?

No. 39 Why does the woman say, “I can’t believe it”?

No. 40 What do the men imply about the company?

 

ここでは、「会話の主題は?」「男性は…」「女性は…」と、3人の個々人の見分けまで付かなくても回答できる問題ばかり。

そう。3人会話問題は、声色から「今誰々が話してる」みたいに判断するところまでは求めない。

ちなみに、2人会話問題は必ず男性と女性のペアなので、声色から判断することが求められる。その分、2人会話問題は難易度が高い問題もある。

 

ちなみに、前述の全く歯が立たなかった3人会話問題の載ってた模試は、不相当に難易度の高い粗悪なものだった。

本番レベルの3人会話問題なら、恐れる必要はない。

 

ちなみに、余談。,

 

我々の世代では「大学入試センター試験」としてお馴染みだった試験が今年(2021年)から「共通テスト」としてリニューアルされたと聞き、ネット上に載っていたリスニングテストを解いてみた。

最後に、なんと4人会話問題が。さらには、4人の声色を聞き分けないと正解にたどり着けないという超難問。もちろん、全く分からなかった。

しかし、3人以上の会話問題で、各speakerの名前を覚えて声色を聞き分けて回答せよというのはそもそも無茶なもの。映像でもあれば別だけど。

 

TOEICの3人会話問題はそうした難問奇問ではなく、内容自体さえ聞き取れていればよい。そう思って気楽に構えよう。

3/21PM受験分のスコアシートが返ってきた。

 

スコア

L490 R465 計955

Percentile rank(受験者中の自分の順位のパーセンテージ)

L96% R97%

Abilities measured(各単元のPercentile rank・いわゆるアビメ)

 

リスニングで自分史上稀にみる高得点、リーディングで近年稀にみる惨敗だったスコア。

しかしPercentile Rankを見てみると、それでもリーディングの方が全体順位は高い。

それだけ、リーディングで高得点を取るのが難しいという現れでもある。

 

 

分析

◎LのPart1は手堅く全問正解。

Part1は全問正解できた手ごたえがあったが、アビメも100%なので、実際全問正解できたことになる。

ここは手堅く全問正解することが、L満点には必須。

 

◎Lのその他のPartはまんべんなく高正解率。

Part1が全問正解できた以外にも、Lのその他のPartは全て90%を超えるアビメをマークした。

Part4の後半で集中力が切れて1題3問まるまる聞き逃して勘で塗りつぶした箇所があったのだが、それでもアビメが崩壊しなかったのは、それ以外の箇所で安定して高い正解率を維持できたからか。

だがそれだけに、聞き逃した1題3問が悔やまれる。ここがちゃんと回答できていれば2013年以来のL満点の可能性すらあったか。

 

◎RのPart5文法はパーフェクト。

個人的にRの満点へのネックになりがちな文法も、今回は全問正解だった模様。

模試を解いているときは文法問題さえ全問正解で抜ければ、あとは読解でケアレスミスさえなければ満点…というところだが…

 

◎RのPart6・7で点数崩壊。

模試を解いていても全問正解して当たり前だった読解問題。

今回は、前々日の深酒が原因で、長文が頭に入ってこず、大スランプ。

あわや時間切れ&塗り絵かという瀬戸際でギリギリ解き終わっただけに、読解の精度も低かった…

まさかのアビメ80%台2つという惨敗に。

 

今回は、Part6・7、読解問題が完全にネックだった。やはり、体調管理はベストを尽くした方が良い

ただ、L満点は見えてきたといって良い

それでもなお、R満点は難しい

4月はTOEICを受けないので、ひたすら練習の日々。

 

古本でタダ同然で売っている旧形式の公式問題集をやっている。

 

また、「でる1000問」も2周目が後半に入った。

 

さて、僕の学習法は、「復習第一主義」

単語帳や一問一答問題集をやるときは、必ず3周は回して記憶の定着を図る。

問題集は、解いて答え合わせした後に解説を読んで復習するのは勿論、何か月か時間を置いてから再度同じ問題を解いて再復習する。

これ、定着率がとても良い学習法。

しかるに、僕の勉強時間では問題を解く時間より見直し・復習の時間の方が遥かに長い。

 

TOEICでは、問題を解いている時間や良いスコアを見ている時間が無上の楽しみ。

だが、満点という頂を目指すために、地道な復習の時間も黙々とこなす。