2021/5/23PMのTOEIC受験へ向けて、直前期に入った。

 

今日も、一度解いて復習した公式問題集の再復習。

自分の勉強法は復習重視なので、解いたあとに見直した問題も、1か月~数か月の間を開けて再度見直している。

 

今日は、Part4で以下の問題が難問だと思った。(概要のみ)

 

The results of the study __________ the hypothesis.

(A) confirmed

(C) certified

その他の選択肢は明確に誤りだったので、事実上2択。

だがこれ、究極の2択。

 

confirm the hypothesis(仮説を裏付ける)か、certify the hypothesis(仮説を証明する)か。

一見、どっちを取っても日本語的センスだとあり得るように見える。

 

だがここは、英語的センスを働かせないといけない。正解は(A)。

certifyは「~だと証明する」というニュアンスなので、certify the hypothesisのみだと、果たして正しいことを証明しているのか、誤っていることを証明しているのか分からないため、文法上成り立たないということになる。

certify以下に直接目的語を取らせるなら、certify the correctness of the hypothesisみたいな表現が可能か。

また、SVOCの形を作ってcertify the hypothesis correctにするか、that節を取ってcertify that the hypothesis is correctにしても、文法上成り立つことになる。

この点は、proveも同様みたいなので注意したい。

 

Part4は、こうした微妙なセンスが問われる問題に要警戒。

本番はそうした問題でも速やかに、かつ冷静に、正解を選べるようにしたい。

今日reviewしていた公式問題集(旧形式)の中に、ひとつ英語圏と日本語圏との感覚の違いを感じさせる問題が。

 

Part4のスピーチで、「We're here to celebrate with Mr. Kim, who is our company president.」、社長を称えるために集まりました、という趣旨の一節があったとする。

 

設問で、「What is the purpose of the luncheon?」、集まりの目的は何か、と聞かれた。

「To honor a colleague」、同僚を称えるため、という選択肢が正解。

 

この問題自体、他の選択肢が明らかに誤りだったので正解はできたが、「社長って同僚って言っていいの?」というモヤモヤが残った。

自分自身、海外経験皆無のいわゆる「純ジャパ」なので英語圏の感覚は分からないが、そこでは上下関係は希薄で、社長も同僚のうちなんだろう。

日本では、社長は勿論、上司だって「同僚」なんて表現すると違和感を感じる。

 

モヤモヤを残さずリスニングをクリアするには、英語圏のそんな感覚の違いも消化しなくてはならないと感じた問題だった。

 

日本のTOEIC受験者の多くは、学生時代アメリカ英語を教わってきた方が多いのではないだろうか。

 

TOEICのリスニングでは、イギリス英語の発音も織り交ぜてきて、受験生を惑わしに来る。

知っている単語でも聞いたこともないような発音で流れると、その単語が認識できず、文意を取ることもできなくなる。

リスニングは1度リズムを乱されると、それに後ろ髪引かれてその後の問題にまで悪影響が連鎖するので、イギリス英語特有の発音のうちTOEICに頻出のものを押さえておくことは重要である。

 

誰もが「キャン」として認識している助動詞canが、イギリス英語だと「カン」になることは、一番有名だろうか。

 

だが、僕が遭遇した、一般的にあまり知られていないTOEIC頻出のイギリス英語の発音は以下の2つ。

・schedule(スケジュオ)→シェジュオ

・vase(ヴェイス)→ヴァーズ

 

I'm scheduled(シェジュオ) to attend the meeting at eleven.

Vases(ヴァーゼズ) are put on the counter.

 

何も知らずにこんな発音で文が流れたら確実にテンパる…

模試と公式問題集を15セットほど解いてきて、これ以外にイギリス英語特有の発音を聞いたことはない。

ひとまずここだけ注視すれば大丈夫だろうか。