「共通言語」と言えば我々が話す日本語。
しかしその日本語でさえ「はし」が『橋』なのか『箸』なのか『端』なのか会話の中では戸惑うことがあります。
一緒に複数の人と一つの業務を進めようとする時に、対話がさらに難しくなります。
自分では簡単なことだと思っても、別の人にはとても難しい場合もあります。
相互の意思疎通を図る簡単な方法の一つが視覚化です。
海外に行って言葉が通じない時でも、ジェスチャーや絵をかいて説明すると通じることがあります。
それと同じですね。
仕事の場面で具体的に言えばフレームワークを使うことです。
フレームワーク考 | 仕事に役立つスキル (ameblo.jp)
これまでも何度か書いて来ましたが『フローチャート』『ガントチャート』『WBS』などは、仕事の流れを共通に理解するために便利な道具です。
お互いが理解しやすい点が重要なので、オリジナルな図表を作ってみるのもおススメです。