昨日から始まったファシリテーションサミット。

 

2日めの今日は「視覚障害者からの問いかけ」オンラインワークショップに参加しました。

 

主催は一般社団法人PLAYERSさん。視覚障害者からの問いかけ | official (toikake-blind.jp)

 

このワークショップで、Zoomのブレイクアウトルームで視覚障害の方と対話する機会を得ることができました。

 

そもそも参加した動機は、私が講師をしていた研修の中で、受講生からの質問に「聴覚障害の方とミーティングをするときに注意すべき点を教えてください」を聞かれたことがきっかけになっています。

 

その時は、聴覚障害の方が参加している場面を想像しながら回答をしたのですが、視覚障害の方についても同じ質問が来るかもしれません。

 

そこで、この機会に視覚障害の方とのコミュニケーションの取り方を学ばせて頂こうと考えました。

 

実際にZoomのブレイクアウトルームでは、直接視覚障害の方と対話ができるのですが「相手からの質問に答える」形式が新鮮で、そのことによって相手の考えている事がより一層わかることに気づきました。

 

もしこちらから質問をすると、答えは得られるけれども、相手が何を考えて(思って)いるかは、わからなかったでしょう。

 

例えばキャリアの話題が出た時も、私からだと「その仕事について」聞いてしまうのですが、相手から「キャリアの決め方」について質問されたことで、相手の人はキャリアをどのように選択できるのか(そう、視覚が弱いと選択肢がずっと狭いのです)という問題を通ってきたことに思いを至すことができました。

 

また、もし私が今視力を失っても、やはり今の仕事をどうにかして続けていくでしょうが、もしもっと若い段階で視力を失っていれば、逆に今の仕事には就けなかったでしょう。

 

後編へ続く・・・ニコニコ