【桜井さんの声添付】 ゆりかごのある丘から 歌詞 ミスチル インディーズ Mr.Children | ミスチル ファン FK

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今回はインディーズ時代の【ゆりかごのある丘から】という曲の歌詞掲載と桜井さんの声を動画形式で添付します!


この【ゆりかごのある丘からという曲はMr.Childrenのインディーズ時代の未収録曲で、メジャーデビュー後は歌詞を変えてアルバム「深海」の11曲目に収録されている曲です(^-^)

 

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【ゆりかごのある丘から】(インディーズver)

(作詞作曲:桜井和寿)

Wow Wow Wow

草原には優しい風が吹いていて
草花達が一日中ワルツを舞ってた
鳥達の賛美歌をミツバチが運んできて
それが僕らの耳元で飛び交ってた

ゆりかごがそこにはいつも置いて有り
腰掛けた君の揺れる髪を撫でる度
柔らかな香りが僕を包み込み
僕はその髪に優しくキスをする

※いつもここで待ち合わせて
君の作ったランチを食べてたっけ…Uh…
でも僕が戦場に行っているその間
君は大人になってしまっていて
あの約束だけを頼りに 生きて帰ってきたのに
君はもう違う誰かの腕の中
そして僕は一人

草原は見る影もないほど荒らされて
鳥たちの歌声は聞こえる事もない
戦争には勝ったけど何もかもなくなってる
一体僕は何をしていたんだろう

この僕の訃報を告げる電報を
君の家に放り込んだその足で
もみの木によじ登り 口笛吹いてたら
あのゆりかごが僕に微笑みかけてる

※(繰り返し)

 

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この歌詞に「この僕の訃報を告げる電報を 君の家に放り込んだその足で もみの木によじ登り 口笛吹いてたら あのゆりかごが僕に微笑みかけてる」ってあるんですが、これってどういう事なんでしょうかね(>_<)

 

戦場から生きて帰ってきたはずのこの主人公は、実はすでに亡くなってて幽霊なのか、もしくはドッキリで訃報を放り込んだのか、でもまぁおそらく前者かなと僕は思いました(/ω\)

 

このインディーズバージョンを聴いて主人公が亡くなってたなんて!!って少しショッキングではありましたが、デビュー後に歌詞を変えたことで受け止める側への印象の幅がかなり広がって、デビュー後には更にとてもいい曲に仕上がったんだなぁと感じました!

 

次回もまた、インディーズ時代の曲を僕なりに確認しながら、今のミスターチルドレンの原点を探っていきたいと思います!(^-^)