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不思議なこと

今朝父のベッドで横になっていると、頭上から微かにピアノの鍵盤をゆっくりとひとつづつ押さえるような微かな、それは注意していても聞き逃してしまうほど微かな音がした 


体の向きを変えたら聞こえなくなってしまうかも知らないと思いながら、ゆっくりと体を起こしてベッドから出た どこから聞こえてくるのかも分からないまま父の寝室の扉を開けると、それははっきりと仏間はから聞こえていた


仏間には、この4年で亡くなった両親と兄の遺影がある。

母はとなりのトトロが好きで、母の遺影の前にはととろのオルゴールと、手作りのトトロ人形、母が身につけていたアクセサリーが置いてある そしてもう一つ数日前に写経を飾った


母が亡くなる前に中途で終えた写経があった 休日久しぶりに筆ペンを手に写経した。お母さんに話しかけながら、中途になった写経を一緒に書こうね〜なんて、声かけながら書き終えた


書き終えた写経を数日まえに母の遺影の前に置いたばかりだった もう何年も触られていないオルゴール、こんなこともあるものかと何か幸せな気分になった

石丸人気はホンモノか part2

石丸氏は、先日行われた東京都知事選に立候補し、ネットを巧みに活用し、大差ではあったものの蓮舫候補を抜いて二位な票を獲得した。


三菱UFJを辞め広島県安芸高田市市長になると、市議会でのやり取りをYouTubeにアップし、脅威の再生数を稼ぎ出した。そこでのやり取りは、高齢者対若手という構図で、高齢者の社会保障のために若者の負担が増えるという自民党によって作り出された社会の縮図のようでもある。エンターテイメントとしては楽しいが私はこんな人とは働きたくないと感じる。


石丸氏は、銀行でも、安芸高田市でも長くは勤まらない。対人関係に問題があるのではないか。ある程度社会経験を積んだ方が石丸氏を見れば、彼はサイコパスであり、職場ではトラブルメーカーになることはみてとれる。


自己顕示欲がつよく、一見柔らかな物腰のようで、実は言葉で常に相手を打ち負かすことで自己実現してきた。これはある種の内向的な防衛なのかも知れない。


ネットで、街頭演説で見る石丸氏は、ごくごく表面的でそれは優秀、清潔感、正義感、弁が立つなどの言葉で評される。言葉の使い方は巧妙で、この人できそうと一部の人には思わせることができる。何か満たされない欲求が彼の中にはあって、それを知識で補ってきた。また、この過程で得られた知識を今度は欲求や願望を表現するときに使う。石丸氏の場合には、この知識を攻撃欲動にも使っている。ほどほどであれば、議会の運営を活発化することにも役立つが、知識が優先されすぎると共感性が乏しくなる。情緒面をバランスよく持っていたら、安芸高田市議会での言動にはならなかったであろう。彼がもつ満たされない欲求とは、彼も気づかないうちに敵を作ってしまうことなのかもしれない。議会での石丸市長は、自分が、銀行マンから転職し、これだけ勉強して知識も長年議員を勤めてる君たちより優れているのに認めてもらえないという欲求不満が強まり、支配欲や競争心が前面に出て来て、あからさまな攻撃や優越性のために知識を使い、目的そのものが低次元化してくる。


元来、日本人はとても賢く、第六感的な鋭い感覚で人の真を見極める力を持っていた。しかし、最近は日本人の持つ特別な能力を失ってしまった方が増えたことで、今回の都知事選での石丸人気のようなことが起きているのうに思える。石丸氏自信、知識があるのに何故?という自身のトラブルメーカーの原因に気付けず職を転々としているのかもしれない。



石丸人気はホンモノか

7月7日、東京都知事選が終わった。


蓋を開けてみれば現職、小池氏が二位以下に大差をつけてトップ当選を果たした。


ここで取り上げるのは、新小池都知事ではない。前、安芸高田市市長の石丸氏である。


彼が投稿した市議会での様子が高い視聴数を叩き出したのである。それは、高齢の議員に若手が経験、経歴、その他諸々を無視してもの言うようすであった。そこで話されているのは、市政とは無関係の相手の行動、言動に対する苦言、反論でしかない。本来、市長とは様々な考えを持つ議会構成員の意見をまとめ、市民に還元する立場にある。

YouTubeに投稿された動画は、エンタメとしては楽しい、しかし市議会の方、市民はどう感じただろうか。石丸氏をヒーロー登場と感じただろうか。それとも、取るに足らないことに拘らず、さっさと議会をまとめろ!と思ったであろうか。


結果として石丸氏は、市長を一期半ばで辞め、東京都知事選に立候補した。こうなると、暇つぶしの動画鑑賞では済まされない。石丸氏の端正な顔立ち、一見論理的に映る物言いは、彼を停滞した日本に現れたヒーローの如く一気に注目を浴びるようになった。


実際、ここまで議会を混乱に陥れたら二期目の当選はまず無いだろうと思われるので、都知事選に出てみようと思ったのかも知れない。少なくとも、それまで広島の市政運営に真剣に取り組んできた石丸氏に、都政を考える余裕などあるわけがない。あったとすれば、それは安芸高田市に対する冒涜である。


石丸氏が何を目指すのか、それはご本人にしか分からない。しかし、第二の安芸高田市議会を作らぬために、石丸氏を勝手に分析してみようと思う。



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