昨日、以下の「研修を通過できない人の殆どは自主退社。」と言う記事に、コメントをいただきました。
コメントの内容は、「中高年の未経験者として入社したにも関わらず、研修内容があたかも経験者を前提としたような厳しい内容で、自主的に出社を拒否しました。」と言う内容です。
この事は、バス運転士の新人研修で「あるある」の話で、未経験入社の新人の一定数は、この様な理由でデビューが出来ません。
このコメントに対して私は、「バス会社は、バスのプロです。本当に研修を通過できない人材ならば、バス会社側が研修を拒否します。そうでないならば、その厳しさは通過儀礼と思い乗り切りましょう!」と言う内容を返答しました。
基本的にバス会社の研修は、「頭を低くし、素直に研修内容を吸収」していれば、大抵は通過できます。
明らかに、安全教育の範囲を逸脱した指導や、人格否定は無条件に肯定しているわけではありません。
とは言え、実際に乗客を乗せた研修で、乗客の前で罵倒され辱しめを受ける厳しい内容は業界的に多数あります。
バスや大型車未経験なのに、「こんなことも分からないの?頭大丈夫?」的な内容を、矢継ぎ早に指摘されたりもします。
正直、大型車未経験者は、研修修了後1年ぐらい毎日ビクビクしながら乗務し、そうやって仕事を覚えています。
何故?この様な「理不尽」ともとれる研修がまかり通っているのでしょうか?
理由の一つに、バス業界は古い業界で未だに昭和のノリが残る会社が多いです。
先輩後輩の上下関係を叩き込むため、敢えて行う場合もあります。
また、次にバス運転士の仕事は、道路状況や乗客対応などの、多くの「理不尽」と感じられる状況と対峙する仕事でもあります。
そのための適性検査や順応を目的とした一種の「通過儀礼」的なものもあると、私は感じています。
基本的に大型二種免許でバスを運転する以上、事故を起こしたら全てバス運転士が悪いと考えていただいて良いと思います。
仮に道路交通法では、バス運転士に責任が無くても、事故により乗務が止まること自体、道路運送法の乗客への「安全に運送する責任」を果たしていないことになりかねません。
バス運転士は、「道路交通法」だけでなく、乗客を有償で目的地まで「安全に運送する責任」を目的として規定した「道路運送法」にも注意を向ける必要があります。
そのため、「絶対事故を起こさない運転」が、バス運転士には必然的に求められるのです。
どんな言い訳をしても、ほぼバス運転士側に責任が集まる厳しい立場にあるのです。
この様に考えると、厳しいと感じられる新人研修も、バス運転士の現実を知る上で意味あるものと考えられます。
是非とも、今回のコメントをいただいた方も、復帰してバス運転士になること切にお祈りします。
※ 今回は、ChatGPTが、表題を考えてくれました!カバー画像は、X-GROKで作成しました。
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