おすすめの癒しグッズ、教えて!
▼本日限定!ブログスタンプ
色んな解釈ありますが、私は「五胡十六国の日」を推したいですね。
この「五胡十六国」というのは「中国の歴史でアフター三国志の時代」といえばだいたい当たっています。
昔、日本史の漫画を読んでいて、中国の歴史が最初に絡むのが「三国志と卑弥呼」のところで、次がいきなり「小野妹子と隋・煬帝の謁見」ですから、長く「三国志の後どうやって隋・唐になっていくのか」について関心を持ちました。その答えが「五胡十六国→南北朝→隋」なわけなんですが、調べてみたらこれがまた一筋縄ではいかなかったのです。が、今夜はコンパクトにわかりやすく解説している動画を紹介したいです。
①とありますが、五胡十六国だけで計12本!これでも十分コンパクトにまとまっていると思います。どんだけカオスなのかを感じていただければと思います。
情報量が多すぎてとにかく一言では絶対に語れない時代、登場する君主・武将(とにかく暴君のオンパレードなんですが)の興味深さも三国志に引けを取らないので「日本史を勉強して中国が三国志から気が付いたら隋になっていたのに違和感を感じた人」は調べる価値はあると思います。