まずは、前説から。
拙作リリーナ様、ご利用ありがとうございました！
それでは、本論いきましょう。チンチン電車の日ということで、都電のユニークな新形式の話題でいきます。
チンチン電車見たことある？
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今夜紹介するのは、都電7000型の足回りを最新鋭のものと差し替え、接客設備も大胆なリニューアルを施工して登場した、都電7700型です。
元となった7000型は、大半が譲渡または解体されていますが、8両について北野の京王重機で徹底的なリニューアルを施工されて7700型として再起するとのことです。
動画の7701号は、
１、昭和30年に7061号としてデビュー
２、昭和53年の荒川線ワンマン化に合わせて上回りを新製、7007号に改番
３、平成28年に7701号にリニューアル
という経緯をたどっています。
驚いたことに、新幹線開業前から走っていることになっています....が、今回の更新でおそらく昭和30年当時のパーツはすべて置き換えられているのではないかとみられます。
現状、この7701号のほか、4両の入線を確認したとの情報を拝見しています。
8両が出そろうのが楽しみですね。