先日の予告通り「シン・ゴジラ」見てまいりました。
監督が庵野氏と聞いて「今度は大丈夫」と思いましたが案の定。
まさに「ちゃんとゴジラがわかっていて、なおかつゴジラが好きな人が作ったゴジラ」になってました!
そう、おととしのハリウッド版で不満だった部分が全部なくなっていたのです!
さらにダメ押しで1つ付け足すならば、ゴジラの声がオリジナルと同じくコントラバスだったのももちろんプラス。
そんなこんなで、ハリウッド版で期待した「俺が見たかったゴジラ」がそこにいた、というのが今度の「シン・ゴジラ」。劇場でご覧になること、強くおすすめいたします。