艦これのお雛様を見ていてふと思ったこと。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

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謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。



少し前に紹介した艦これの新家具・お雛様2種。
これを見ていて突然あることが私の頭をよぎりました。
それは「昭和17年から昭和20年にかけての3月3日のひな祭り」。
昭和20年当時は空襲におびえていてそれどころではなかったのでしょうね(事実翌週には東京上空にB29の大群が飛来して大変なことになったわけです)。
もっとも、昭和17年についてはミッドウェー海戦前のいけいけどんどんだった時期で、ひょっとしたらプロパガンダ的な意味合いで「長門型親王飾り」(注・大和型は秘密兵器だったのでありえません)が海軍の息のかかったすじで本当に作られていたかもしれないなとも思ったのです。

そんなこんなで、私にはこのお雛様はあの時代の日本の一般人の暮らしにも思いをはせるアイテムとなりました。