この秋訪問した「織姫神社」の神様萌えキャラがMMDモデルになっていた。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

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謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

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この秋、イベントの旅で訪問した栃木県足利市の「織姫神社」の神様萌えキャラ「ひめたま」が、驚くなかれMMDモデルになっていました。



厳密にはサムネのピンクの髪の方が織姫神社のイメージキャラクター「はたがみ織姫」です。黒髪のほうは東武伊勢崎線野州山辺(やしゅうやまべ)駅近くの「門田稲荷神社」のイメージキャラクター「門田みたま」です。織姫神社が縁結びを、門田稲荷神社が悪縁切りをそれぞれ司るところから決まったのだとか。
そしてこの両者には面白い共通点が。それは「近くに古墳がある」こと。織姫神社の裏山は小型ではありますが前方後円墳の「機神山山頂古墳」と「行基平山頂古墳」であり、門田稲荷神社の裏山は小型の円墳がなんと71基も集結した「八幡山古墳群」なのだそうです。
航空写真で見ると前者はちょっと分かりにくいですが、後者は見るからにそこに古墳がありそうな孤立した木立が見て取れます。

こうした足利エリアの歴史も語るユニークな萌えキャラのMMDモデルは、MMDの世界をさらに広げてくれますね。