ミク「マスター、今夜は冬コミ3日間のまとめ記事ですね。」
俺「任務、了解。」
リン「まず初日なんだけど、この日は企業ブースめぐりだったよね。」
レン「で、マスターはKeyことビジュアルアーツ（以下VA)社が本命だったんだけど.....。」
俺「最後尾札の場所がとんでもないところになってるのを見て絶望した。」
ミク「で、タカラトミーのガシャポンブースで「まどか」のをやってきて退散、という結果になってしまったんですね。」
俺「ああ。やっぱり企業狙うならなるべく前のほう並ばないとな。むしろこの日の本番はアキバに出てからだ。ここでは、友人から修理を頼まれていた車向けのゴムタイヤと、スハフ12-701向けの交換用クーラー、そして新ぺヤング車両用の床下機器と、当面必要なアイテムを揃えられたぞ。以下2日目に続く。」
ミク「2日目のメインとなるのが鉄道ものでしたよね。昨日紹介した22000系以外の見所はどんなところでしたか？」
俺「ここでは毎回本を購入している不動産系Nゲージの古豪・してきやさんと今年の夏コミに颯爽と現れた不動産系Nゲージの新星・痛菌電車さんの並びが実現。コミケ運営の粋な計らいを感じさせてくれたぞ。」
してきやさんのモジュール群（両毛線「日常」と湯乃鷺駅「花咲くいろは」）
痛菌電車さんの両毛線岩舟駅（「秒速5センチメートル」より）
俺「昨日は取り上げなかったけど、22000系以外のIORI工房さんの出し物がすごかったことも追記しておかねばな。ものは陸蒸気の客車各種だ。」
ミク「ちょっと厚手の紙をレーザーカットで窓抜きした、すごい精度のキットなんですよ。」
リン「もしかして、Nゲージにもキワミが侵食してきてるのかな？」
レン「かもしれないな。」
俺「IORI工房さんが近代兵器を駆使する超高精度のキットならば、昔ながらの型紙で勝負する野鉄工機さんも決して忘れちゃいけないぞ。」
リン「マスター、初心者向けぺヤング車両の型紙を仕入れたんだよね。」
レン「俺にも作れるかな？」
俺「HDDの住人であるお前には無理だよ。」
レン「orz」
俺「だけどお前と同じぐらい、いやもう少し年下の子がバリバリ挑戦してくれるとうれしいぞ。」
ミク「ですよね～。あとお約束のHIBITETSUさんも。ここを語らずに、鉄道系の冬コミは語れませんよね。」
俺「だなｗ。あとはアニメ関係だな。」
リン「NGラムネサークルの孤塁を守る徒館さんとか、絶対はずせないよね。」
レン「ガンダム関係も回ったんだよね。イワークさんには強いられなかったものの.....。」
ミク「リリーナ様には強いられましたねｗ。」
俺「だが大本命だったまどか法律本は完売。無念。」
リン「いよいよ最終日いってみよう。とにかく東館から西館に移動したの最終日だけだったんだよね。」
俺「だな。まずは東館を回るぞ。ここでは若葉模型店のファンの『ヲ』さんのまどか本など数点を購入だ。1冊欲しかった春麗の本があったんだが、これは完売。」
レン「企業以外でも、有名どころを狙うのは朝一ならばないとアウトなんだね。」
俺「だが本番は西館に移動してからだ。西館入り口の長いエスカレーターのところにあった『エスカレーターで立ち止まることを強いられているんだ！（集中線）」というホワイトボードの注意書きに思わず吹きそうになったぞｗ。」
ミク「ここでの最初のお買い物は.......。」
ハク「何か呼ばれた気がします......。」
リン「そう、ハク姐さんでおなじみCAFFEINさんのあたしたちの派生キャラの本だよ。」
レン「シテヤンヨにリンの幼虫.....ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ミク「........シテヤンヨは私とは別人ですｗ。」
リン「.....あたしだって、あの幼虫が成長してこの姿になったわけじゃないよｗ。」
俺「激しく同意だ。そして.....。」
よわねこ「にあー」
レン「よわねこチロルのおまけつき！」
俺「こいつはQBよりはまともだろうｗｗｗｗｗ。」
ミク「ですよね～。あ、マスター、西館での大本命はやっぱり『鍵』ですよね？」
俺「いかにもたこにも。そしてここでも鉄道系に続き俺的軌跡の並び炸裂！pixivの絵チャで知り合った紫音ふぁるさんと旧友・入鹿野浩介さんが並んでいたのだよ！」
リン「このお二方はマスターと同じスク水好き同士でもあるのでさらに話も合ったことだろうね。」
レン「もちろんお二方の本はデフォルトで購入として、他にも何冊か購入したんだよね。」
俺「ああ。」
ミク「そんな感じで、3日間の日程を終えたんでしたよね。」
俺「だな。最後にお約束の購入品全部の写真さらしだ。」
一同「読者の皆様、よいお年をお迎えください。」