本日は、事前の予告どおり東京辰巳国際水泳場の無料開放に行ってまいりました。
現地到着は9時35分ごろでした。さあ、スク水に変身しましょう。
そして今夜はミクたちもスク水にw。
ミク「大会とかタイム測定とかの日は、だいたいブルマ型なんですね。」
俺「足が動かしやすいんだ。平泳ぎのときとか実感できるぞw。」
リン「それは置いといて、月刊SWIM誌主催のタイム測定イベント『SWIMチャレンジ』が計3回開催されてたね。」
俺「そのうちの2回でタイムを計ってもらったんだ。クロールと平泳ぎのな。」
レン「結果は?」
俺「いずれもタイム短縮達成だ。」
ミク「努力の甲斐がありましたね。」
俺「だがまだまだ。当面の目標としているところにも到達してないぞ。」
リン「精進あるのみだね。」
レン「そして今回はワンポイントレッスン受けられたんだよね。」
俺「ああ。講師はアトランタオリンピックの平泳ぎ100m代表・宮崎義伸元選手だ。話の面白い人で『水泳選手には球技の苦手な人が多い』という一言は妙に記憶に残っているぞ。」
ミク「ですが大事なことも忘れないでくださいよ。」
俺「水を確実に捉える『キャッチ』の動作で大事なことは『親指を下に向ける』ことと『肩幅よりちょい外の『ゼロポイント』で肘を曲げ始める』ことの2つだよな。これは4泳法すべてに通じる『基本のき』とみたぞ。」
リン「あれ?親指については3日のアクアプログラムでも指摘されてなかったっけ?」
レン「あ、そんなのあったよね。」
俺「あれの意味はそういうことだったのか。」
ミク「あとは体で覚えることですね。」
俺「だな。この2点に目的意識を持った練習を取り入れてみるとしよう。」
リン「だけどマスター、今日の水泳で明日筋肉痛じゃない?」
俺「ああ、ほぼ確定だなw。」